湖池屋の新CMに相葉雅紀が登場!究極のポテチを楽しむ「ファームパーティ」篇を10月9日から順次オンエア
株式会社湖池屋が、相葉雅紀を起用した新TVCM「ファームパーティ」篇を10月9日(水)から全国で放映する。このCMは、湖池屋のプロジェクト「KOIKEYA FARM」から発売される2種類のポテトチップスを紹介しており、相葉が歌うオリジナルCMソングも注目ポイントだ。

「KOIKEYA FARM」は、湖池屋が自社でプロデュースしたオリジナルのブランド芋を使用し、「うまい芋で作れば、うまいポテトチップスになる。」という理念の下、極上のおいしさを目指して作ったポテトチップス。新たに発売される商品は「KOIKEYA FARM 黄金の果肉 帆立と昆布と天海の焼き塩」と「KOIKEYA FARM 白金ダンディ 青のりの王様 すじ青のり」の2品。

CMの舞台は、美しい自然に囲まれた「ファームパーティ」。清々しい青空の下、相葉が友人やその家族と共に特別なポテチを楽しむ姿が映し出される。相葉が持っていたポテチをおしゃれなお皿に盛り付けると、テーブルがより一層華やかに。走り回る子供たちや、リズムに乗る大人たちを横目に、ポテチの味わいに驚く表情を見せる相葉の姿が印象的だ。

ポテチのおいしさに驚くカップルの姿を見て、幸せな笑顔を浮かべる相葉のカットに続いて、「とっても幸せなじゃがいもで作りました」とのメッセージが流れる。最後には「究極のポテチ計画、始まる。」というナレーションで締めくくられる。

CM撮影は、標高1800mの高地で行われた。相葉は現場の涼しい気候に「カラッとしていて気持ちいいですね」と満足の様子。監督からの「幸せな環境でおいしいものを仲間と食べるシーン」との指示のもと、爽やかな笑顔で手を振るシーンを演じた。

また、仲間たちとテーブルを囲む際には、「今日はこれ食べよう!」と自らポテチを取り出し、子供たちを楽しませる姿が見られた。相葉の気さくな人柄が伝わる瞬間で、本願前から相葉に子供たちが懐いていたこともあり、撮影はスムーズに進行したという。さらに、幸福感を表現するために、ハイスピードカメラを用いてキャストの表情や動きを際立たせる工夫もされている。

■相葉雅紀インタビュー

――CM撮影の感想をお聞かせください。
こんなに気持ちいい場所で、こんなにおいしいポテチを食べながら、仲間たちと楽しい時間を過ごすという、すごく幸せな時間でした。おいしい空気の中で食べるポテチは最高ですね。標高1800mという湿度を感じない場所での撮影がとても気持ち良かったです。

――CMの中で歌も歌っていましたが、いかがでしたか?
やっぱり歌はいいなと思いました。ノスタルジックな曲調で、多くの人たちの心に響きやすいメロディーだなと感じました。

――湖池屋オリジナルのブランド芋「黄金の果肉」と「白金ダンディ」を使ったポテチを食べた感想は?
めちゃくちゃおいしかったですよ。ザクザク入っていく感じの歯応えとか、最後の鼻から抜ける芋の香りが今までとはちょっと違う感じがして、やっぱり「芋って大事なんだな」と改めて思いました。ギザギザの表面に味が絡まって、すごく食べ応えがありました。おいしかったです。どっちも好きですけど、年々「のり塩」タイプのポテチが好きになっていくので、強いて言うなら「白金ダンディ 青のりの王様 すじ青のり」の方を先に食べたいなと思います。

――ポテチを食べる時の幸せな表情も印象的でしたが、最近幸せを感じたエピソードをお聞かせください。
今回の撮影です。ここで撮影できたことが幸せでしたし、非現実的なところに連れてきてもらえたことにも感謝しています。こんなおいしいポテチを食べられて、とても幸せでした。

――「究極のポテチ計画」にちなんで、相葉さんが極めているもの、もしくはこれから極めたいことは?
極めたいことはいっぱいあります。仕事はもちろん、どのジャンルに対しても、極めたい一心で毎回臨んでいます。プライベートだったら、英語とかゴルフとか、そういう好きなものは極めたいですね。

――この秋はどんなことをしたいですか?
秋にかかわらず、読書が好きなので、読書をしたいです。あとは秋の食べ物も味わいたいですよね。マツタケとか、サンマとか、その時季ならではの旬の食べ物はいつも楽しみにしています。ポテチはもちろん、どんな食べ物にも当てはまりますが、食べることって幸せだなと思います。