野球・サッカー日本代表戦の“大逆転劇”TOP7を発表!結末はわかっていても興奮で「眠れない」

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時代の変化を世代別の“ニンチド(認知度)”で斬っていく新機軸クイズバラエティ『ザ・ニンチドショー』。

MCにフットボールアワーの後藤輝基とホラン千秋を迎え、昭和・平成・令和のなつかしから最新のカルチャーまで、よりディープに各世代の“ニンチド”を掘り下げていく同番組。

10月8日(火)は『ザ・ニンチドショー秋SP スポーツ世紀の大逆転劇第4弾!パリメダリスト&野球サッカー日本代表戦ランキング』と題し、ゴールデン3時間スペシャルとして放送される。

スペシャルならではの豪華ゲスト陣は、男子体操・萱和磨、男子郄飛込・玉井陸斗、女子レスリング・元木咲良、男子フェンシング・飯村一輝、総合馬術団体・大岩義明といったパリオリンピックのメダリストが揃い踏み。

さらに寺脇康文、石原良純の俳優陣、吉田沙保里、内田篤人、鳥谷敬の元アスリート、高橋茂雄(サバンナ)、長谷川忍(シソンヌ)といった人気芸人と、多彩なメンバーが華を添える。

今回は、テレビ朝日スポーツ局が推薦するパリオリンピックの大逆転劇の数々を紹介する。

そして野球・サッカーの日本代表戦の大逆転劇は、スポーツ記者やライターなどを含む136人に「野球・サッカーの日本代表戦で衝撃的だった大逆転劇は?」というアンケートを実施。

そのなかから、上位7つの試合を20代〜60代の一般視聴者に見てもらい再度アンケートを集計。野球、サッカーそれぞれ、オリジナルのTOP7ランキングを作成する。

各メダリスト、日本代表経験のある元アスリートらからマル秘エピソードもたっぷり語られる。

◆オリンピック“伝説の勝利”を振り返る!

パリオリンピックの大逆転劇ではレスリング・女子フリースタイル62キロ級の元木咲良の準決勝が登場。起死回生の大技で5点差を覆す感動の瞬間を本人が振り返る。

“霊長類最強女子”の吉田沙保里も「(この技は)できない」とコメントすると、元木は少し困った面持ちで「…違くて」と当時の状況を明かす。あの伝説の勝利のとき、いったい何が巻き起こっていたのか?

フェンシング(フルーレ)団体決勝では、格上選手が揃うイタリアからの逆転金メダルの模様を。メダルまでの道のりは厳しい戦い続きだった。リザーブ・永野雄大が見せた、フェンシング史に残る大一番にスタジオは大興奮する。

そして、日本高飛び込み界にオリンピック初のメダルをもたらした、男子10メートル高飛込・玉井陸斗の決勝からは、まさに歴史的快挙を成し遂げた瞬間を。

また、総合馬術・団体決勝も。ノーミスが絶対条件となった絶体絶命のピンチのなか、92年ぶりにみごとメダル獲得となったあの感動をもう一度。

ほかにも、感動と興奮の大逆転劇の瞬間が盛りだくさん。オリンピックという大舞台で巻き起こった“シナリオのないドラマ”の数々に注目だ。

◆野球・サッカーはオリジナルランキング!

野球・サッカーの日本代表戦の大逆転劇では、サッカーから2011年のAFCアジア杯準々決勝・カタール戦、野球から2021年の東京オリンピック1次リーグ・ドミニカ戦などがランクイン。

アジア杯カタール戦で、累積警告で試合に出られなかった内田篤人に代わって右サイドバックに大抜擢された伊野波雅彦の秘められた人間性を内田本人が語り、鳥谷敬は2013年WBCで魅せた“伝説の盗塁”の知られざるエピソードを明かすなど貴重な話が続々。

萱が「金メダルを獲ったときに朝の6時まで眠れませんでしたが、今日もたぶん、6時まで眠れない!」と思わず熱くなるほど、結末がわかっていてもスタジオは興奮の渦に巻き込まれる。