ドジャース戦に先発登板したダルビッシュ有【写真:ロイター】

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試合後捕手のヒガシオカを出迎えたダルビッシュの行動

 米大リーグのパドレスは6日(日本時間7日)、敵地ロサンゼルスでドジャースとの地区シリーズ第2戦を戦い10-2で快勝。対戦成績を1勝1敗とした。先発したダルビッシュ有投手は7回を3安打1失点の好投。試合後、日系4世のカイル・ヒガシオカ捕手と交わした“日本らしい”喜びの共有に米ファンが注目している。

 ダルビッシュは7つの球種を駆使して淡々とアウトを積み重ねた。大谷翔平との対戦でも初回は外角のスライダーで空振り三振に仕留め、その後も3回が一ゴロ、6回はカーブで投ゴロに打ち取りマウンドを降りた。

 そして、米ファンの注目を集めているのが試合後の光景だ。ベンチに戻ってくるチームメートを迎えるダルビッシュは、相棒のヒガシオカと向き合って深々とお辞儀。その後手のひらを合わせ、ハグを交わしている。

 38歳の大ベテランが、日系4世の34歳と喜びを分かち合う動画を、米メディア「CBSスポーツ」のダニー・ビエッティ記者が「最高の投球を披露したユウ・ダルビッシュへ、カイル・ヒガシオカはお辞儀をした」としてXに投稿。米ファンから多数のコメントが寄せられた。

「これには本当に心が温まるね」
「美しい!!」
「彼ら2人とも、血管には日本の血が流れている。これは彼らの文化だ」
「彼らがとても大好きだ」
「これがすべてだ」
「彼らがお互いに持つリスペクトは、最高のものだ」

 ヒガシオカはヤンキース時代に田中将大ともプレーしている。和の心を持ち合わせた2人はパドレスを快進撃に導くだろうか。

(THE ANSWER編集部)