お笑いコンビ・麒麟の川島明とケンドーコバヤシがMCを務めるバラエティ番組『会うもの全てを笑わせる! Everytime芸人』が、10月30日からDMM TVで独占配信される。

川島明(左)とケンドーコバヤシ

この番組は、チャレンジャーの芸人が、24時間笑いをとり続けるという過酷なお笑いサバイバルバラエティ。日常生活に紛れこむ8人のターゲットを笑わせなければ即失格というルールで、通行人や店員、番組スタッフなど、まさに会うもの全てを笑わせ続けなければいけないが、見事成功すると賞金1,000万円を山分けする。

川島は「本当に自分が挑戦者側じゃなくてよかった」と安どし、ケンコバも「かつてお笑いサバイバルと銘打ったバラエティは山ほどありましたけど、本当のサバイバルはこれかもしれない」と挑戦者芸人たちの健闘を称えている。

この企画に挑戦する勇気ある8人の芸人たちは、10月2日に開催されるDMM TVのコンテンツ発表会『DMM TVまつり ORIGINAL Content Lineup』で明かされる。

【編集部MEMO】

『会うもの全てを笑わせる! Everytime芸人』のスタッフは、企画が小松純也氏、演出が和田英智氏という『HITOSHI MATSUMOTO presents ドキュメンタル』のタッグが参加している。