【MLB】ドジャース6-5ロッキーズ（9月21日（日本時間9月22日））　　　　　　　　　　

【映像】 大谷、劇的53号直後の“衝撃の姿”

9月21日（日本時間9月22日）に米・カリフォルニア州ロサンゼルスにある ドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対コロラド・ロッキーズの一戦で、ドジャース・大谷翔平が起死回生の同点弾を放った後で見せた“チームメイトとのひとコマ”が、野球ファンの間で注目を集めている。

4-5、ドジャースが1点のビハインドで迎えた9回裏、先頭の1番・大谷は、この回からマウンドに上ったロッキーズ6番手のセス・ハルボーセンに対し、カウント2-1とすると、勝負の4球目、真ん中低め、気持ち、外寄りのコースへのスプリットを、待ってましたとばかりにフルスイング。すると打球は軽やかな快音とともに、高速でセンター方向へと伸び、そのまま右中間寄りのスタンドへと瞬時に着弾。大谷の今季第53号弾は、土壇場で試合を振り出しに戻す値千金の同点弾となった。

この一打がよほど嬉しかったのか、大谷はベンチ前で待ち構えていた盟友テオスカー・ヘルナンデスに“接近”し、目を合わせながら叫び声をあげて喜びを分かち合うことに。こうした大谷の一発と、テオスカーとのひとコマに、ネット上の野球ファンからは「なんやこれｗ」「見たことない大谷さん」「大谷さんぶっ壊れた！」「めっちゃテンションあがり谷w」「シャウトしすぎｗ」「これぞ魂の咆哮や」「テオスカーの良い奴感は異常w」「ロハスが感動した感じで見守ってたのもええなｗ」「めっちゃ嬉しそうｗ」といった様々な反響が巻き起こっている。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）