脊髄梗塞で下半身まひ、“ひろみちおにいさん”佐藤弘道が退院報告

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脊髄梗塞で下半身まひとなり、活動を一時休止している“ひろみちおにいさん”こと、タレントの佐藤弘道(55歳)が8月20日、退院を報告した。

佐藤はこの日、所属事務所の太田プロダクションのSNSを通じてコメントを発表。「ファンの皆様、ご関係者の皆様、日頃は支えていただき誠にありがとうございます。さて、6月2日(日)に『脊髄梗塞』で緊急搬送をされて入院をしておりましたが、医療徒事者の皆様、リハビリをしてくださった作業療法士・理学療法士の皆様のお陰で奇跡的に歩くことが出来るようになり、無事に退院することが出来ました」と報告。

そして「ファンの皆様、スポンサーの皆様、関係のある全国の自治体・幼稚園・保育園・子ども園・学校関係者の皆様からの温かい励ましのメッセージのお陰でもあります。たくさんのパワーをありがとうございました」と感謝を伝えた。

続けて「また、献身的に支えてくれた妻と息子たち、私の会社のスタッフには心より感謝しています」とつづった。

ただ、「退院はしましたが、下半身の麻痺やしびれが残り、失ってしまった機能もある為、一般の方のような歩き方は出来ません。次のステップに向けて通院リハビリ及び自宅リハビリは続きます。一日でも早く社会復帰が出来るように頑張りますので、今後も応援の程よろしくお願いいたします」と報告を結んだ。