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2024年の米テレビ批評家協会賞(TCA賞)にて、真田広之プロデュース・主演のドラマが年間最優秀番組賞を含む4部門を受賞した。米国の主要なテレビアワードの1つで賞を総なめしたことは、日本にとって快挙となる。

本作は、ジェームズ・クラベルの同名小説を新たに映像化した戦国ドラマ。歴史上の人物や出来事にインスパイアされた「関ヶ原の戦い」前夜の日本を舞台に、“SHOGUN”の座を懸けた、乱世を生き抜く者たちの陰謀と策略が描かれる。

第40回TCA賞では、「SHOGUN 将軍」が最高賞である年間最優秀番組賞、ドラマ部門最優秀作品賞、最優秀新番組賞に輝き、戸田鞠子役のアンナ・サワイは個人賞を受賞。サワイは受賞の翌日にを更新し、次のように喜びを語った。

「昨晩はすごく特別な夜だった。『将軍 SHOGUN』チームが複数の賞に輝き、私も初めて受賞したから。テレビ批評家協会の皆さん、ありがとうございました!」

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なお本作は、米テレビ界の最高峰であるエミー賞にもドラマシリーズ部門として。早くも作品賞の有力候補として注目されており、サワイや真田(吉井虎永役)、コズモ・ジャーヴィス(ジョン・ブラックソーン/按針役)、浅野忠信(樫木藪重役)ら俳優陣のノミネートにも期待が高まる。第76回プライムタイムエミー賞ノミネートは、2024年7月17日(現地時間)に発表予定だ。「SHOGUN 将軍」はで独占配信中。

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