渡辺監督(C)共同通信社

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 いったい、いつになったら勝てるのか。

【もっと読む】西武・渡辺監督代行に貧打地獄を直撃!返ってきた「意外」な回答

 7日、西武がロッテに敗戦。前半戦最後の直接対決も敗れ、これでロッテ戦の開幕からの連敗は「11」に。ペナントレースは折り返しを過ぎているというのに、まだひとつも勝てないのだ。

 貧打の西武が、この日は9失点と投手陣まで崩れた。4点を追う五回に2点を返したが、直後に2番手の菅井(21)が2者連続本塁打を浴び、八回には豆田(21)が3点を失った。

 特定チームに対する連敗がこうも長く続くと、苦手意識はなかなか拭えない。

 ちなみに同一カードの開幕からの連敗記録は1965年のサンケイ(現ヤクルト)の対中日戦13連敗。不名誉なプロ野球新記録まで“マジック3”となった。

「やるべきことができていないので、こういう結果になっているように思う」とは試合後の渡辺GM兼監督代行だ。

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 日刊ゲンダイは6月末、渡辺監督代行に「貧打地獄」について話を聞いた。そこで語られた「意外な回答」とは…。

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