アダム・ドライバー主演、映画『フェラーリ』公開記念、非売品プレスを抽選で2名に！

2024年7月8日 18時0分

NAGOYA.

みんなの感想は？

2024年7月5日（金）より全国公開されている、映画『フェラーリ』。F1の帝王と呼ばれた男を圧倒的熱量で描いた、情熱と狂気の実話をもとにした物語です。

今回は公開を記念して読者の皆さんに、非売品の映画関連グッズを抽選でプレゼント！応募はページ下部から！ぜひチェックしてください。

エンツォ・フェラーリは、元レーサーにして、カーデザイナー、そして自ら立ち上げたフェラーリ社をイタリア屈指の自動車メーカーへと成長させた稀代の経営者です。

今作では、1957年、59歳のエンツォの波乱と激動の1年が描かれています。製作・監督は巨匠マイケル・マン。構想30年に及ぶ執念の企画を、演技派アダム・ドライバーとともに挑んだ超大作です。

持てる技術を結集し撮影された、迫真の臨場感と壮大なスケール感で観る者を圧倒するレース・シーンは必見！ぜひ劇場で体感してみて。

▼予告編はこちら

▼ストーリー

イタリア生まれのエンツォ・フェラーリ。レースドライバー、チームマネージャーを経て妻とともにフェラーリ社を設立。乏しい資金で製造した最初のマシーンが6戦目で優勝、世界のレーサーたちがシートを争う名チームに成長していた。

地元の名士となっていたエンツォだったが設立から10年が過ぎた1957年、フェラーリ社は破産寸前の危機に。その前年には、一人息子のディーノを24歳という若さで亡くし、夫婦関係も冷え切っていた。

会社の危機と夫婦の危機、それらが重くのしかかる中、エンツォを秘かに支えていたのがリナ・ラルディという愛する女性。二人の間には婚外子の息子・ピエロもおり、やがてその秘密はラウラに知れることに。

私生活の問題もあり全てを失う危機感を抱いたエンツォは社運をかけ、イタリア全土1000マイルを縦断する公道レース【ミッレミリア】に参戦。勝利への情熱に満ちた5人のレーサーたちによりチームが編成され、遂にスタートを迎える。だが、想像も出来ない過酷な運命が、エンツォとレーサーたちを待ち受けていたのだった、、、。

【タイトル】

フェラーリ

【公開】

2024年7月5日（金）全国ロードショー

【監督】

マイケル・マン（『ヒート』）

【脚本】

トロイ・ケネディ・マーティン

【原作】

ブロック・イェイツ著「エンツォ・フェラーリ跳ね馬の肖像」

【出演】

アダム・ドライバー、ペネロペ・クルス、シャイリーン・ウッドリー、パトリック・デンプシー