『アンメット』“風間&森ちゃん”その後に熱視線 INI尾崎匠海はVサイン、山谷花純は続編に“挙手”
![ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』より(C)カンテレ](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/1/4/143cb_760_2333530_20240626_141341_size640wh_41591633-m.jpg)
【写真あり】「みんなに会いたいや」 “風間先生”INI尾崎匠海&“森ちゃん”山谷花純
INI・尾崎匠海は、丘陵セントラル病院の研修医・風間灯織を演じた。毎朝、ミヤビに自己紹介する姿や、星前(千葉雄大)から懸命に学ぶ姿が、ドラマにさわやかな風を吹かせた。
そんな風間が、気になる相手だったのが、ミヤビと仲の良い看護師“森ちゃん”こと森陽南子で、山谷花純が演じた。山谷は自身のXに「終わってしまった。終わったんだ。私は、ちゃんと感謝を伝え切れてなくてまだ実感が湧かないの。想いはちゃんと言葉で伝えられる時に伝えないとだめですね。みんなに会いたいや。最後までご視聴頂きありがとうございました。森ちゃん大好き」と心境。さらに、Yuki Saito監督の「願わくば、いやっ、どうしても、この物語の続きを描きたいです!」という投稿をリポストし、「そう心に願う者。ここに1人」と挙手マークをつけた。
最終回では、星前から「森ちゃんと風間が2人でご飯行くらしいよ」というセリフもあり、ファンからは“その後”に期待が寄せられている。
同作は、講談社『モーニング』で連載中の同名漫画(原作・子鹿ゆずる/漫画・大槻閑人)を実写化。“記憶障害の脳外科医”川内ミヤビが患者を全力で救い、自身も再生していく医療ヒューマンドラマ。
ミヤビは、事故の後遺症で過去2年間の記憶を失い、今日(きょう)のことも明日(あした)には忘れてしまう。毎日日記をつづり、朝に読み返す日々。丘陵セントラル病院で看護助手として働いていたが、アメリカ帰りの医師・三瓶友治(若葉竜也)が赴任してきたことから、再び脳外科医としての道を歩みはじめた。
記憶障害の原因は、脳の中の「ノーマンズランド」(医学的に人がメスを入れてはならない領域)にあり、手術をするのは難しい。しかし三瓶は諦めず、綾野(岡山天音)、星前、そして大迫(井浦新)らも知恵を絞り…。感動のラストとなった。