おかもとまりさん 寝言で離婚した前夫の名前を連呼「夫に失礼なことを…」 前家庭の「トラウマ」明かす
元タレントでクリエイターのおかもとまりさん（34）が21日、自身のブログを更新。寝言で夫の与儀大介氏（33）に失礼なことをしてしまったと明かし、離婚した前の夫との家庭での「トラウマ」についても告白した。
おかもとさんは「夫に失礼なことしてしまった」のタイトルでブログを更新。「昔の家庭でのトラウマの夢を見てしまい体が動かず、声も出ず、しばらく固まっていたのですが、夫に助けを求めようと必死に、振り絞って頑張って声出したら前の旦那の名前を何度も呼んでた」と朝の出来事についてつづった。
夫の与儀氏は何も言わずゼリーをくれるなど優しくしてくれたが、「前の旦那の名前を間違えて呼んでしまうことがあり、これってあるあるですかね？当たり前だけど未練全くないのですが…」などと複雑な心境を記した。
おかもとさんは2014年に音楽プロデューサーだった前夫と結婚するも18年に離婚。前夫には前妻との長男がいた。15年に誕生した第1子となる次男は、今もおかもとさんと与儀氏とともに元気に暮らしている。
その後、おかもとさんは「トラウマ」とのタイトルでさらにブログを更新。「17歳の時、家庭でつらいことがあり、早く自分の家庭を築きたいとだけは、強く思っていました」などと過去の恋愛についてつづり、「前の夫と出会い、結婚しました。それには未練はないし、悔しいのは連れ子とのお別れでした。(今では誕生日やクリスマスにQUOカードや息子と手紙を送ったりの交流はできています)」と、前夫と連れ子との別れを振り返った。
続けて「なによりショックだったのは前夫が離婚して数カ月で彼女ができ、知らぬ間に赤ちゃんがいて結婚していたことでした。結局わたしはひとりなんだって」と“トラウマ”について告白。「未練とかないのですが、離婚理由も夫の前妻の親族トラブルだったので。そこからパタっと息子への連絡もなくなり、悲しくてつらかった。今日はその時の夢を見ていました」と、寝言で前夫の名前を連呼した理由を明かした。
最後に「もちろん私のいたらない点があったので、私が成長し、夫と息子を幸せにし、ずっと家族でいたいと思います。つらさからの学びを生かして行きます」とつらい経験を糧にすることを誓っていた。
