娘の付き添い入院「仕事で無理」が通じる夫に感じる理不尽さ【ママリ】

写真拡大 (全12枚)

この作品は、著者・なかきはらあきこ(@nakakihara)さんの娘さんに関するエピソードです。ある朝目を覚ましたら、顔半分がまひして引きつっていた娘さん。大きな病院を紹介され、入院が必要と伝えられました。その時にあきこさんの心によぎるモヤモヤ。子どもの急病に不安な気持ちを1人で抱えて、大きい病院に向かいます。『娘が顔面マヒになった話』第4話をごらんください。

©nakakihara

©nakakihara

©nakakihara

©nakakihara

©nakakihara

©nakakihara

©nakakihara

©nakakihara

風邪が治りきっていないあきこさんでしたが、付き添い入院ができる病院が見つかってよかったですね。しかし、子どもの急病に不安な気持ちを1人で抱えていることにモヤモヤを抱えたあきこさん。この気持ちに共感する読者の方もいるかもしれませんね。

「早めの発見、治療が大事」顔面マヒの体験談を描く作品

©nakakihara

©nakakihara

©nakakihara

著者・なかきはらあきこ(@nakakihara)さんの娘さんは1歳のころに顔面マヒと診断されました。病気の兆候は、ちょっとした顔のひきつりのみ。そのほかはとても元気な様子だったといいます。

知人から顔面マヒの体験談を聞いたことがあったなかきはらさんは「まさか」と感じ当日中に受診。その結果、早期発見・早期治療ができ、娘さんは無事に回復したそうです。本当に良かったですね。

大切なわが子の異変に気づいたら、想像やスマホ検索だけで自己解決せず、かかりつけ医に診てもらうと良いでしょう。見たことがない症状があらわれたときは特に注意が必要ですね。子どもの体調を注意深く観察し、自己判断しない大切さについて知ることができる作品でした。

記事作成: ママリ編集部

(配信元: ママリ