対戦を前に気合の入るパッキャオ(左)と鈴木千裕(撮影・堀内翔)

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 プロボクシングの元世界6階級王者のマニー・パッキャオ(45)=フィリピン=が10日、WBC世界ウエルター級暫定王者のマリオ・バリオス(29)=米国=と対戦する可能性があることを明かした。現在は交渉中で詳細は詰めていないとした上で「11月もしくは12月あたりに実現する可能性はあると思うが、今ここでやると言うには遠いかな」と話した。

 パッキャオはこの日、「超RIZIN3」(7月28日、さいたまスーパーアリーナ)で対戦するRIZINフェザー級王者の鈴木千裕(25)=クロスポイント吉祥寺=と都内で記者会見を行った。ボクシングに準じたルールの3分3回戦(68・0キロ契約)で挙行。RIZINの榊原信行CEO(60)は、非公式戦の真剣勝負で判定はなし、8オンスのグローブを使用することを説明した。また、蹴りや肘打ちをした場合は500万ドル(約7億8500万円)の罰金となる。パッキャオは「これはエキシビションではない」と意気込みを示した。