【東京都新宿区】寿司を作って食べて学べる「銀のさら」初の体験型食育プロジェクトを開催!

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ライドオンエクスプレスホールディングスは、グループ企業で宅配寿司「銀のさら」を運営するライドオンエクスプレス初となる食育プロジェクト「夏休み大企画 〜夏だ!寿司だ!親子でお寿司作り体験!〜」を、7月21日(日)に開催。

参加希望の親子8組16人の抽選応募を、6月20日(木)まで募集中だ。

学んで、作って、食べる体験型食育プロジェクト


「夏休み大企画 〜夏だ!寿司だ!親子でお寿司作り体験!〜」は、「知る喜び」「作る喜び」を伝えることを目的として、魚や寿司について勉強し、子どもたちが自分でネタ(魚)を切り、寿司を握る体験ができるワークショップ型の食育プロジェクト。

自分で作った寿司を保護者と一緒に食べることで、より寿司や料理を身近に感じられる内容となっている。


まずは、魚や寿司の歴史についての話を聞き、学ぶところからスタート。次に自分でネタを切り、実際に1人あたり7貫寿司を握る。

最後に自分で作った寿司を保護者と一緒に食べ、寿司のおいしい食べ方も学ぶ。

参加概要

「夏休み大企画 〜夏だ!寿司だ!親子でお寿司作り体験!〜」の開催は7月21日(日)の11:00〜13:00で、参加費は、寿司7貫付きで1人につき1,000円(※)。対象は12歳までの子ども1人とその保護者1人となり、保護者同伴での申し込みが条件となる。

応募は5月17日(金)〜6月20日(木)の期間受付中で、指定のGoogleフォームにて要件を確認の上、必要事項を記入して申込。定員は8組16人となっており、当選者には、6月下旬に同社食育チームよりメールで連絡が来る。

社員の思いから生まれた企画


「夏休み大企画 〜夏だ!寿司だ!親子でお寿司作り体験!〜」は、同社の若手社員が有志で集まった勉強会で、持続的な「社会貢献活動」を行おうという意見から誕生。

この企画を提案した理由は「自然環境や社会に生かされている者として、一層社会に目を向けた活動をしていかなければならない」と考えたからだそう。

これまでライドオンエクスプレスホールディングスでは、適宜災害時の食事提供などは実施していたものの、継続的な「社会貢献活動」はしていなかったという。

そのため「銀のさら」の寿司のデリバリー事業で培った「食」や「魚」「寿司」に関するノウハウを生かした、子どもたちに「知る喜び」「作る喜び」を伝える食育プログラムを企画した。


このプログラムを同社の社員親子を対象として複数回開催したところ、参加者から「(体験の場で)子どもの成長を感じることができた」「子どもが料理してくれるようになった」「企画に参加をしたことで家族とコミュニケーションが生まれた」などの感想があり、今回はより多くの人に参加してほしいとの思いで社外に向けて初めて実施する。

ライドオンエクスプレスホールディングスでは、今後も食育活動の可能性を模索しながら、企業理念である「相手の幸せが自らの喜びと感じる境地」を目指して活動していく予定だ。

夏休みに魚や海の大切さを親子で学べる「お寿司作り体験」へ、参加してみては。

■夏休み大企画 〜夏だ!寿司だ!親子でお寿司作り体験!〜開催概要
開催日時:7月21日(日) 11:00〜13:00
会場:東京都新宿区(当選者には別途会場情報を案内)
募集期間:5月17日(金)〜6月20日(木)
「夏休み大企画 〜夏だ!寿司だ!親子でお寿司作り体験!〜」詳細ページ:https://www.rideonexpresshd.co.jp/news/2024/05/-2024620.html

ライドオンエクスプレスホールディングス公式サイト:http://www.rideonexpresshd.co.jp
銀のさら公式サイト:https://www.ginsara.jp

※子ども1人と大人1人で合計2,000円。当日現金での支払いとなる

(丸本チャ子)