『Rocksmith+』日本サービス開始決定 ─ アコギ、エレキギター、ベース、ピアノを様々なジャンルの楽曲で学べる

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音楽学習サービス『Rocksmith+』が2024年6月7日に日本でサービス開始となることが発表された。アコースティックギター、エレキギター、ベース、ピアノを多様な楽曲を用いて練習することができるサービスだ。

サービスは月額1,980円、3か月4,980円、1年間のプランは13,980円。すべてのプラットフォームにて楽曲や楽器、サービス内の機能が利用可能。サービスの一部コンテンツを使用できる無料体験も用意されている。

以下、プレスリリース内容。

『Rocksmith+』はUbisoft San Francisco、Ubisoft Pune、Ubisoft Bucharest、そしてUbisoft Osakaのミュージシャン、音楽教育関係者、ゲーム開発者の国を越えた協力のもと制作されており、専門家による楽器演奏習熟への幅広いアプローチやそれぞれのペースに合わせたラーニングを提供します。ライブラリーにはGreen Day、あいみょん、ちゃんみな、ゲスの極み乙女、コブクロ、tofubeats、yonawoをはじめ、全世界から集められた有名楽曲が用意されています。またロック、メタル、ポップス、ラテン、ヒップホップ、インディーズなどの様々なジャンルの楽曲が定期的に追加され、多様な音源からお気に入りの楽曲を用いて楽器演奏を楽しみながら学ぶことが可能です。

様々な上級者向けの練習ツールも搭載されており、各機能を自由にカスタマイズすることで、それぞれのプレイヤースキルに合わせた練習が可能です。例えば、自動で難易度の調整を行う機能を使用すると、プレイヤーのレベルに合わせた難易度が設定され、上達するにつれて新しいコードやテクニックが追加されていきます。この技術では、個々の楽曲の熟練度ではなく、プレイヤーの総合的なスキルを測ることで難易度が調節されます。

iOSとAndroid向けに無料で提供されているアプリ「Rocksmith Tuner」は、デバイスマイクの使用、もしくは楽器へのケーブル接続によって、正確なプロ仕様のチューナーとして活用できます。ビギナーは30種類のプリセットを通じてチューニングの基礎を学ぶことができ、上級者はクロマチック・チューナーにより正確なチューニングが可能となります。アコースティック/エレキギターやベースの学習時には、モバイルやタブレット上でアプリを使用し、デバイスのマイクを用いることで、その他の機材を用意しなくとも演奏が可能です。また別売りの「リアルトーンケーブル」を使用すれば、電子楽器を直接PCやコンソールに接続することも可能です。(※2)

「Rocksmith Tuner」 / 

 『Rocksmith+』では、各プレイヤーの目標やスキル、進捗に基づいて提供されるインタラクティブなレッスンやレコメンデーション機能によってスキルを磨いていくことができます。また楽器の上達を目指すだけでなく、テクニック、ギア、楽器の手入れ、音楽理解などの幅広いビデオコンテンツも用意されています。また本作は、主要楽器パートナーであるGibson、Epiphone、Kramer、Ibanez、Ernie Ball、Ernie Ball Music Man、Marshall、Orange、Mesa/Boogie、Roland、Boss、Electro-Harmonixともコラボレーションしています。

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