Photo: Haruki Matsumoto

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

歩行者、自転車は存在感が重要。特に夜間は車やバイクから見えにくくなるので注意が必要です。

そんな夜間の安全対策グッズはたくさんありますが、今回は警備会社が開発した特許技術活用の「オーロラ反射ナップサック」を体験してみたレポートをお届けします。名前のとおりバッグ本体が虹色に輝くので、夜道で目立って安全性アップができるバッグなんですよ。

大人がジム通いやお子さんの習い事用に使うなど、いろいろ活用できそうでしたので参考にしてみてください。

夜間のプロ警備会社が考案

Photo: Haruki Matsumoto

こちらが夜道の安全対策に役立つ「オーロラ反射ナップサック」。形状はいたって普通のナップサックですね。

Photo: Haruki Matsumoto

本製品は夜間のエキスパートとも言える警備会社と反射材メーカーがタッグを組んで生まれたとのこと。

Photo: Haruki Matsumoto

表面には特許技術の特殊反射材「LIGHT FORCE」を採用。裏面は一般的なナイロン生地となっています。

この「LIGHT FORCE」がオーロラに輝くヒミツなんですよ。

暗闇で表情が激変

Photo: Haruki Matsumoto

さっそく夜の街で試してみました。街灯がある場所では普通のナップサックですが、

*スマホライトを左右に振り、ナップサックを照らしています。 Photo: Haruki Matsumoto

光が少ない歩道でスマホのライトを照らしてみると、美しいグラデーションを伴う虹色に発光! ゲーミング関連グッズばりの鮮やかな発色で存在感をマシマシにしてくれました。

Image: KEIBEADS

ナップサックが強く発光すのは再帰反射という仕組みを使っているか。光源に対してほぼ真っ直ぐに光が戻ってくるため、光源位置にいる車やバイクの運転手から視認されやすくなります。

※ 撮影距離約3m、カメラ設定・光量は同じ Photo: Haruki Matsumoto

こちらはバッグ有無での比較。光源はどちらもスマホのライトで、カメラ設定も同一です。

ナップサックが無い状態も照らしてはいるものの暗闇に同化して視認性は低いまま。一方の「オーロラ反射ナップサック」を背負った状態では、少ない光量でも目立つことができました。

※ 撮影距離約7m、カメラ設定・光量は同じ Photo: Haruki Matsumoto

さきほどの約2倍となる距離でもナップサックがあれば視認性がアップすることが確認できました。

Photo: Haruki Matsumoto

なお本製品は途中でも紹介したとおり“再帰反射”によって強く発光するため、光源位置と目線がズレていると発光が弱い/しない仕組みである点にはご注意を。

どこから見ても虹色に輝くものではないため、安全性アップにはしっかりと背負って後ろの自動車やバイクにアピールしてください。

ちょっとした荷物にちょうどいい

Photo: Haruki Matsumoto

シンプルなナップサックなので使い方は自由自在ですが、容量が大きいタイプではない点には注意が必要。

いろいろ試してみたところ、スポーツウェア一式とシューズを入れて少し余裕があるぐらいでしたのでスポーツジム用にはオススメできそうです。

Photo: Haruki Matsumoto

小学生のお子さんが習い事をしているならサブバッグとしても良さげ。帰り道の安全性がアップできそうです。

虹色反射で存在感マシマシな「オーロラ反射ナップサック」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーンを実施中。

執筆時点では一般販売予定価格から15%OFFの2,975円(送料・税込)からオーダー可能でした。

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Source: machi-ya