こんにちは、kokkomachaです。

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暮らしのあれこれを考えたりするのが好きで、9万人以上の方にフォローしていただいているインスタグラムでは、「好き」を集めた暮らし、家族がくつろげる部屋を目指して日々奮闘中の様子をご紹介させていただいています。

SNSで暮らしの記録やインテリア、おすすめものを紹介するようになってもうすぐ9年になります。

今はインスタグラムをメインに動画を撮って編集したものを投稿するのも楽しみの一つとなっています。

今日は、普段私の動画を撮る時の必須アイテムを紹介しようと思います。

動画を撮る時の必須アイテムをご紹介


撮影用カメラは持っていません。

スマホ(iPhone14)のみ。

使っているスタンドや三脚は3つあります。

撮り方で三脚やスタンドを使い分けています。

■1 160cmに伸びる三脚

160cmに伸びる三脚


中でも便利なのが、長さ160cmにも伸びる三脚です。

とってもオススメです。

真上から撮影することも可能


160cmまで伸びるとキッチンなどの高さやテーブルなら真上から撮影することも可能です。

自由な高さで固定することができるので、撮りたい角度を変えたいときにもとても使いやすい。

基本的にはこの三脚を使って撮っています。

スマホの固定がマグネット式


でもこの三脚の一番のおすすめはスマホの固定がマグネット式なとこなのです。

マグネット部分にスマホを貼るだけなのでとってもスムーズ!

はさむタイプは慣れないと意外と難しかったりしますよね。

ぺたっと固定が出来て落ちること無く角度も変えられます。

iPhoneの場合、バージョン12シリーズ以降はマグネットが内蔵されているようなのでそのまま固定できます。

マグネット内蔵タイプではないスマホでも、付属のメタルリングで固定できるので安心ですよ。

■2 安定感抜群のスタンド

安定感抜群のスタンド


2つ目はスタンドです。

このスタンドは俯瞰撮影に特化したタイプで、棚などにおいての真上からの撮影にも便利です。

真上からの撮影にも便利


手前で作業したいときは、横に置いて支柱を伸ばして撮影します。

支柱があらゆる角度に動き、スタンドの脚が映らないようにできます。

とっても安定感があります。

ライトもあるのですが、我が家では自然光で撮りたいのであまり出番はないです。

光の量なども調節できるので、スタンドライトとして使っている方もいるみたいです!

■3 低い位置が撮れるクリップタイプホルダー

クリップタイプホルダー


こちらのクリップタイプのホルダーは、数年前にスリーコインズで購入したもの。

元はクリップ式スマホホルダーで、自在に曲がる支柱もあったのですが、クリップ部分のみで使うと便利なので取り外して使っています。

もともと低い位置で撮れるスタンドなども市販で売っていますよね。

スタンドや三脚とは違ったアングルが魅力


クリップを使っての撮影は低い位置から撮れるので、スタンドや三脚とは違ったアングルなのが魅力なんです。

■4 組み合わせて撮影する

撮りたい視点などで使うものを変えているので、クリップ+三脚など同時に使って撮影をする事もあります。

クリップ+三脚など同時に使って撮影


この時は2台同時に動画を撮りながら、動画から必要なカットを写真として残しています。

こうすると一度の動作で別角度の動画を一度に撮影することができます。

ちなみにこの画像自体は、手前にスタンドを置いて、2台の撮影中の風景を撮ってみています。

正面から三脚を使って撮影したもの


この時正面から三脚を使って撮影したものがこちらです。

このアングルは、全体が構図に入るので、何をしているのかがわかります。

真横からクリップを使って撮影したもの


真横からクリップを使って撮影したものがこちら。

低い位置からアップで撮ると、注いでる雰囲気などがよくわかり臨場感が出ます。

撮影した動画を編集する時は、アプリを使って繋ぎ合わせています。

はじめはアプリも無料の範囲内で十分だと思います。

無料でも、今はたくさん機能がありますよ。

SNSに投稿する動画や写真。

楽しんでやれてこそ続けられると思います。

撮りたい角度やアングル、その時々に合わせてアイテムを上手く使い分けるのがおすすめです。

作=kokkomacha