過激バルセロナファン、敵PSGと間違えてバルサ選手が乗るバスに投石…その理由は「煙」

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16日に行われたバルセロナ対PSGのUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝2ndレグ。

『Marca』によれば、試合前に珍事件が起きていたという。

バルサで最も過激なサポーターたちは「くたばれ、PSG」などと叫びながら、チームバスに石などを投げつけていたそう。ただ、敵であるPSG側ではなく、間違えて味方のバスに投げてしまっていたとか。

その理由は発煙筒によって発生した大量の煙のようだ。

確かに煙のせいでよく見えず、煙幕のような状態になっている…。

また、両チームともに青がメインカラーのバスだったことも影響しているかもしれない。

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なお、バルサは2ndレグに1-4で敗れ、2戦合計4-6で敗退が決まっている。