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 ミュージシャンでタレントのDAIGO(46)が11日放送のフジテレビ「トークィーンズ」(木曜後11・00)にゲスト出演。妻で女優の北川景子(37)の本名について語った。

 DAIGOは北川と2016年1月に結婚し、20年9月に長女が、今年1月に長男が誕生したことを報告している。

 番組ではタレントの若槻千夏がDAIGOへの事前取材を実施した。「奥様とはケンカとかになります?」と質問すると、DAIGOは「本当に、ケンカになったのかなっていうぐらいの感じですね」と回答した。

 「記憶、ないっすね」と言い、「だから、まあもめたっていうほどでもないんですけど、例えば結婚して名字変わるじゃないですか。北川景子が内藤景子ですか。内藤景子になって、妻にこう言われたことがあったんです」とDAIGO。

 「“内藤景子になって、ちょっとパワーが落ちた気がする”って言ったんですよ」と明かすと、若槻は大笑いしながら「でもなんか分かります。いい名前なんだけど。あの本名が強すぎるから」とコメントした。

 DAIGOは「で、画数もめっちゃいいんですね」とも告白すると、「“で、パワー落ちた気がする”って言われたから、“そう?”って言って。“じゃあ画数調べてみるね”って」と回顧。結果は「ちょっとパワー落ちてるんですよ」とぶっちゃけて笑わせた。

 スタジオでVTRを見たお笑いタレントのいとうあさこは「本当に落ちてるんだ」と驚いていた。