「もっと知りたいなと思いました」中学生が中国の生徒とオンライン交流 国際感覚を身に付け異文化への理解を【岡山】
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豊かな国際感覚を身に付け、異文化への理解を深めてほしい。岡山市内の中学校で中国・洛陽市の中学校とオンラインによる交流授業が行われました。
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(生徒)「We want to know Chinese culture, thank you」
岡山市中区の操南中学校で行われたオンライン交流には、1年生と岡山市が友好提携を結ぶ、中国・洛陽市にある東昇第二中学校の生徒ら合わせて約500人が参加しました。
操南中学校は東昇第二中学校と教育交流協定を結び、3年前から生徒同士のオンライン交流を続けています。
授業では、英語で学校生活や日本語などについて紹介し合い、互いの文化への理解を深めました。
(生徒)「美味しいご飯のことをもっと知ったり、中国の人たちの自分たちとは違う日常の生活についてもっと知りたいなと思いました」
(操南中学校 竹島潤教諭)「オンラインで日・中・英の3言語を交えながらなので難しい面もあったんですけど、友好都市同士でつながれたというのは本当にいい経験になったと思います」
操南中学校では、来年度もオンラインでの交流を続けていく予定です。