武藤彩未
「さくら学院」メンバーで歌手の武藤彩未が10日、写真集『最初で最後』の発売記念イベントを都内で開いた。

武藤は初めての写真集をソロデビュー10周年記念作の位置づけで臨んでいた。「最初で最後」とタイトルに設定したとおり、次の考えはないそうで、出すと決めたからには水着やランジェリー姿にも初挑戦、それだけの意欲作に仕上げている

水着やランジェリーになる、その撮影現場を振り返ってもらうと「私は、普段から海とかに行かないくらい、そういう格好をしてきませんでした。しかもカメラの前となるとすごい緊張がありました。やっぱり、初めて水着になることは、ちょっと違和感があって…」と躊躇した自分がいたそう。

「でもですね、やっていくうちにドンドン慣れてって、カメラマンさんだったりスタッフさんが『綺麗』ってイッパイ言ってくれて…そこから調子に乗って楽しくできました」と変化を示し、照れた表情を見せた。

▼ ファースト写真集『最初で最後』を手にした、武藤






撮れた写真を見て「大胆な感じになったら、チョット恥ずかしいなって思ったんですけれど、本当に自分で言うのもアレですけれど、健康的な、 ヘルシーな感じに撮って頂けたので、凄く気に入ってます」と今後は、満足げの表情を見せていた。

▼ 武藤彩未・写真集『最初で最後』より

(撮影:藤原宏/Pygmy Company、発売元:ワニブックス)


▼ 武藤彩未・写真集『最初で最後』より

(撮影:藤原宏/Pygmy Company、発売元:ワニブックス)