“木だけ”で作る今までにない五月人形!徳永こいのぼり『新樹の光』

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こいのぼり製造会社の株式会社 徳永こいのぼりは木製の五月人形「新樹の光」の販売を開始しました。

 

徳永こいのぼり『新樹の光』

 

 

商品名  : 灰原愛の五月人形〈新樹の光〉

価格   : 154,000円(税込)

本体価格 : 140,000円(税抜)

材質   : 雛人形、台座:ヒノキ材

サイズ  : H235×W193×D195mm

重さ   : 850g

商品ページ:
『新樹の光』 灰原愛の五月人形

 

これからの時代に合う新しい五月人形を作るにあたり、原型の作製とデザインを世界的に活躍する彫刻家の灰原愛先生に依頼。

灰原先生の作品は、木の魅力を活かした温もりのある優しい表現が特徴的です。

作品の世界観を実現するにあたり、無垢の木を一から彫刻し、一つ一つ手作業で塗装するという、今までにない新しい作り方に取り組み、ここにしかない新しい五月人形が完成しました。

 

 

彫刻でしか出せない、着物の模様やしわなどの立体的な表現。

色を何層にも塗り重ねることで作り出される、深みのある色彩と温もりのある雰囲気が魅力です。

 

 

灰原先生の作品は、木の風合い、優しい色彩と温もりのある表現が特徴です。

 

 

上品で日本らしさとともに、現代のインテリアによく合います。

 

 

使用する木材は木目も柔らかで美しいヒノキ材を使用。

天然木の優しい雰囲気で空間を包み込んでくれます。

無垢の木を一から彫刻し、一体ずつ手作業で塗装するという工程を経て、作品の優しい雰囲気を再現することに成功しました。

彫刻でしか出せない、鎧の立体的な文様を表現しました。

色を何層にも塗り重ねることで作り出される、深みのある色彩と温もりのある雰囲気が魅力です。

 

 

木の温もりのあるモダンなデザインの五月人形は、現代のインテリアによく合います。

華美過ぎない洗練された佇まいは洋室、和室、どんな空間にも馴染みます。

 

 

木の持つ温もりと、優しい表情でお子さまの成長を見守り、大きくなってからも宝物のようにずっと大切に飾っていただける価値のある五月人形です。

 

作家紹介

 

 

灰原愛は1981年、岡山県生まれの彫刻家。

東京藝術大学、そして同大学院に学び、修了の翌年から個展やグループ展で積極的に作品の発表を始める。

伝統的な木彫りにアクリル絵具を融合させた作品で、実力に裏付けされた独自の世界を展開する灰原は、現代彫刻界で注目を浴びる新星。

 

〈略歴〉

1981年 岡山県生まれ

2004年 東京藝術大学美術学部彫刻科卒業

2006年 東京藝術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了〈個展〉

2007年 胸のざわめき/フタバ画廊(東京)

2008年 秘密の花園/unseal contemporary(東京)

2010年 はじまりの世界/unseal contemporary(東京)

2011年 colorful/Butchart International , Contemporary Art Space(台北)

2013年 愛ある世界/岡山天満屋5階美術ギャラリー(岡山)

2016年 予感/高島屋(東京、横浜、名古屋、大阪、京都、新宿)

2019年 いつかどこかで出会った君へ/瀬戸内市立美術館(岡山)

気になるあの子/高島屋(東京、大阪、横浜)

2021年 流星のスペクトル/Neptune Gallery(台北)

2022年 君にことづて/高島屋(東京、大阪、横浜、新宿)

 

〈グループ展〉

2007年 第2回アトリエの末裔あるいは未来展/旧平櫛田中アトリエ(東京)

クロスロード -共鳴する美術-/倉敷市立美術館(岡山)

2008年 21世紀の立体造形vol.2/松坂屋本店(名古屋)

2009年 第6回犬島時間(岡山)

2010年 第7回犬島時間(岡山)

Japanese group show/Gallery IHN(ソウル)

2011年 木の系譜三代展/高島屋(東京、大阪、京都、横浜、新宿、名古屋)

2012年 Artistic Christmas vol.VI /新宿高島屋(東京)

2013年 21世紀の立体造形-シリーズ最終章-/松坂屋名古屋店(名古屋)

アートの今・岡山 2013/天神山文化プラザ(岡山)

2014年 第4回I氏賞受賞作家展/岡山県立美術館(岡山)

2015年 第10回アトリエの末裔あるいは未来展/東京芸術大学陳列館(東京)

2016年 蜃気楼展/Lower Akihabara(東京)

2017年 新宿高島屋美術画廊10周年記念-そして広がる-展/新宿高島屋(東京)

Current Traditions: Contemporary Japanese Sculpture/

ソールズベリー大学ギャラリー(アメリカ、メリーランド州)

華炎/Lower Akihabara(東京)

2018年 木学/XYLOLOGY -起源と起点-/旧平櫛田中邸(東京)

2019年 Japanese Contemporary Sculpture Exhibition/Neptune Gallery(台北)

2020年 あなたの知らない富士がある 立体造形富士山展/高島屋(東京、大阪、京都)

House of the Rising Light/Dorothy Circus Gallery(ロンドン、ローマ)

2021年 SPES‐9 アーティストグループ展/ギャラリー椿(東京)

ライジングトライアングル〜彫刻家3人の探求/新宿高島屋(東京)

2022年 辰汐 彫刻家展/Neptune Gallery(台北)

 

〈受賞〉

2011年 第4回岡山県新進美術家育成「I氏賞」 奨励賞受賞

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