コメリが「4000円で買える」自転車用ヘルメットを発売、キャンプ商品も多数投入
ホームセンタチェーンのコメリは、コメリオリジナルブランド「Natural Season」の2024年春新商品体験会をメディア向けに開催。春のレジャーで活躍するアウトドアアイテムや、着用の努力義務が課されているサイクルヘルメットなどが登場した。
プロ向けからホームオーナー向けまで、コメリでは資材や建材、工具、園芸用品など、幅広いラインナップを展開している。
近年はキャンプ人気を受けて2020年以降より焚き火やキャンプ用品などにも力を入れているほか、2021年からはレジャーサイクル用品の提案も行っており、マウンテンバイクや折り畳み自転車なども手がける。
○SGマーク認証のサイクルヘルメットを新発売
今回の新ラインナップでは、サイクルヘルメットをリリース。コメリでは、「Natural Season」ブランドのほか、自転車やバイク、カーライフ用品を展開する「CRUZARD」も展開しており、その両ブランドから発売される。
すべて、自転車ヘルメットの代表的な安全規格「SGマーク」認証を取得。デザインだけでなく、安全性も担保されている。
「Natural Season SG認証サイクルヘルメット」では、4つのスタイルを発売。「キャップ型」(4,980円)や「ハット型」(4,980円)は、ファッションにもなじみやすいデザイン。ヘルメットメーカーではなく帽子メーカーのデザインを採用しており、帽子部分は着脱可能となっている。
「カジュアル型」(3,980円)はブラック、ネイビー、カーキの3色展開。Natural Seasonで展開する自転車と合わせることもでき、スタイリッシュに着用できる。
「通学用」(3,980円)では、ブラックとホワイトの2色展開。一般的な通学用ヘルメットに比べて洗練されたデザインを採用した。
「CRUZARD」からは、「子ども用のキッズヘルメット」(2,980円)、「ジュニアヘルメット」(2,980円)と、大人用の「スポーツヘルメット」(4,980円)が発売される。
子ども用はかわいらしいブルーとピンクの2色展開。スポーツヘルメットはブラックとホワイトの2色展開となる。
すべてのヘルメットで、3〜5�僂離汽ぅ債汗阿�可能となっており、ズレなどの少ないフィット感で着用でき、モデルによっては反射板を付けているため、夜間の走行の安全にも配慮した。また、ヘルメット内のパッドを外して洗うこともできるので、清潔に使うことができるという。
サイクルヘルメットが普及しない理由のひとつに、デザインや着用感などのほか、ヘルメットそのものが高いことも理由のひとつに挙げられる。
コメリでは、価格は抑えながらもしっかりとした安全性を担保し、カジュアルにもスポーティにも対応するさまざまなデザインをラインナップ。安全なサイクルライフをサポートしていくそうだ。
○春レジャーに大活躍のアウトドアアイテムを大量投入
アウトドアアイテムでは、大人数でのキャンプやバーベキューに活躍する「ジャンボドームシェード」(1万9,800円)や、火床が取り外し可能で準備や跡片付けのしやすい「片付け簡単バーベキューコンロ」(5,980円)、20ミリ厚の高密度ウレタンフォームにより高い保冷力を確保した「タフクーラーバッグ」(2,980円/12L、3,980円/20L)などが新発売。
ジャンボドームシェードは大型ながらコンパクトに収納でき、バーベキューコンロはロストルのいらない形状となっているため洗浄も簡単。タフクーラーバッグはサイドの留め具を使うことでボックス型にもトート型にも使うことができる。
20Lサイズは2Lペットボトルを立てて入れられるので、大人数のアウトドアシーンで活躍できそうだ。また、内部は袋状になっており、引き出して洗えるのでお手入れもしやすい。
さらにアウトドアシーンに欠かせない折り畳みチェアにも新商品がたくさん投入された。
アーム部分にドリンクホルダーのついた「アウトドアドームチェア」(1,380円)はカーキ、ベージュ、ブラック、ワインレッドの4色展開。「ディレクターズチェア」(3,980円)は収納時にはコンパクトながら、座面のハリがしっかりしているため心地よい座り心地を実現している。
また、「折り畳みダブルベンチ」(1,980円)も、収納時はコンパクトだが2人掛けが可能で間には小物入れも付いている。
キャンプシーンだけではなく、花火などのレジャーでも活躍しそうなスタイルだ。
コメリのPBブランド「Natural Season」では、これ以外にもたくさんの新商品が展開されており、3月中旬ごろよりコメリ各店やオンラインにて発売予定となっている。
宮崎新之 宮崎 新之（みやざき よしゆき） 大学卒業後に勤めていた某職から転職し、編集プロダクションへ。ライブや演劇などを中心としたフリーのチケット情報誌の編集者となる。その後、編集プロダクションを辞めて大手出版社の隔週情報誌編集部に所属、映画ページを担当。2010年よりフリーランスに。映画をメインにエンタメ系の編集ライターとして、インタビューや作品レビューなどで活動中。 著者webサイト ◆これまでの仕事歴 LAWSONTICKET with Loppi（ローソンチケット） / TOKYO★1週間、KANSAI★1週間（講談社） / ケーブルテレビマガジン（JCN） / web★1週間（講談社） / マイナビニュース（マイナビ） / SPA！（扶桑社） / TVぴあ（ウィルメディア） など この著者の記事一覧はこちら
プロ向けからホームオーナー向けまで、コメリでは資材や建材、工具、園芸用品など、幅広いラインナップを展開している。
○SGマーク認証のサイクルヘルメットを新発売
今回の新ラインナップでは、サイクルヘルメットをリリース。コメリでは、「Natural Season」ブランドのほか、自転車やバイク、カーライフ用品を展開する「CRUZARD」も展開しており、その両ブランドから発売される。
すべて、自転車ヘルメットの代表的な安全規格「SGマーク」認証を取得。デザインだけでなく、安全性も担保されている。
「Natural Season SG認証サイクルヘルメット」では、4つのスタイルを発売。「キャップ型」(4,980円)や「ハット型」(4,980円)は、ファッションにもなじみやすいデザイン。ヘルメットメーカーではなく帽子メーカーのデザインを採用しており、帽子部分は着脱可能となっている。
「カジュアル型」(3,980円)はブラック、ネイビー、カーキの3色展開。Natural Seasonで展開する自転車と合わせることもでき、スタイリッシュに着用できる。
「通学用」(3,980円)では、ブラックとホワイトの2色展開。一般的な通学用ヘルメットに比べて洗練されたデザインを採用した。
「CRUZARD」からは、「子ども用のキッズヘルメット」(2,980円)、「ジュニアヘルメット」(2,980円)と、大人用の「スポーツヘルメット」(4,980円)が発売される。
子ども用はかわいらしいブルーとピンクの2色展開。スポーツヘルメットはブラックとホワイトの2色展開となる。
すべてのヘルメットで、3〜5�僂離汽ぅ債汗阿�可能となっており、ズレなどの少ないフィット感で着用でき、モデルによっては反射板を付けているため、夜間の走行の安全にも配慮した。また、ヘルメット内のパッドを外して洗うこともできるので、清潔に使うことができるという。
サイクルヘルメットが普及しない理由のひとつに、デザインや着用感などのほか、ヘルメットそのものが高いことも理由のひとつに挙げられる。
コメリでは、価格は抑えながらもしっかりとした安全性を担保し、カジュアルにもスポーティにも対応するさまざまなデザインをラインナップ。安全なサイクルライフをサポートしていくそうだ。
○春レジャーに大活躍のアウトドアアイテムを大量投入
アウトドアアイテムでは、大人数でのキャンプやバーベキューに活躍する「ジャンボドームシェード」(1万9,800円)や、火床が取り外し可能で準備や跡片付けのしやすい「片付け簡単バーベキューコンロ」(5,980円)、20ミリ厚の高密度ウレタンフォームにより高い保冷力を確保した「タフクーラーバッグ」(2,980円/12L、3,980円/20L)などが新発売。
ジャンボドームシェードは大型ながらコンパクトに収納でき、バーベキューコンロはロストルのいらない形状となっているため洗浄も簡単。タフクーラーバッグはサイドの留め具を使うことでボックス型にもトート型にも使うことができる。
20Lサイズは2Lペットボトルを立てて入れられるので、大人数のアウトドアシーンで活躍できそうだ。また、内部は袋状になっており、引き出して洗えるのでお手入れもしやすい。
さらにアウトドアシーンに欠かせない折り畳みチェアにも新商品がたくさん投入された。
アーム部分にドリンクホルダーのついた「アウトドアドームチェア」(1,380円)はカーキ、ベージュ、ブラック、ワインレッドの4色展開。「ディレクターズチェア」(3,980円)は収納時にはコンパクトながら、座面のハリがしっかりしているため心地よい座り心地を実現している。
また、「折り畳みダブルベンチ」(1,980円)も、収納時はコンパクトだが2人掛けが可能で間には小物入れも付いている。
キャンプシーンだけではなく、花火などのレジャーでも活躍しそうなスタイルだ。
コメリのPBブランド「Natural Season」では、これ以外にもたくさんの新商品が展開されており、3月中旬ごろよりコメリ各店やオンラインにて発売予定となっている。
宮崎新之 宮崎 新之（みやざき よしゆき） 大学卒業後に勤めていた某職から転職し、編集プロダクションへ。ライブや演劇などを中心としたフリーのチケット情報誌の編集者となる。その後、編集プロダクションを辞めて大手出版社の隔週情報誌編集部に所属、映画ページを担当。2010年よりフリーランスに。映画をメインにエンタメ系の編集ライターとして、インタビューや作品レビューなどで活動中。 著者webサイト ◆これまでの仕事歴 LAWSONTICKET with Loppi（ローソンチケット） / TOKYO★1週間、KANSAI★1週間（講談社） / ケーブルテレビマガジン（JCN） / web★1週間（講談社） / マイナビニュース（マイナビ） / SPA！（扶桑社） / TVぴあ（ウィルメディア） など この著者の記事一覧はこちら
