大谷翔平【写真:ロイター】

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Tシャツ姿で筋肉ムキムキ、大谷翔平&山本由伸2ショットとは

 ポスティングシステムを利用して米大リーグ移籍を目指していた山本由伸投手の新天地が21日(日本時間22日)、ドジャースに決まった。米国メディアが一斉報道。早くも大谷翔平投手との2ショット画像がネット上で拡散すると、日本人ファンは「大谷デカすぎw」「トリックアートだろ」と仰天している。

 大谷の長身とムキムキ具合が際立った。

 大谷と山本の2ショット。ともに白いTシャツを着ているが、大谷の体格がやはり大きく見える。胸筋に加え、袖を通した上腕筋は太い。身長178センチの山本は小柄というわけではないが、大谷と並ぶと細く感じさせてしまう。2人ともカメラ目線で笑みを浮かべていた。

 画像を公開したのは、米ポッドキャストメディア「ジョムボーイ・メディア」の番組「トーキン・ベースボール」公式X(旧ツイッター)。日本人ファンからは驚きの声が上がった。

「隣の山本由伸が一般人に見えます」
「トリックアートの部屋だろ」
「大谷デカすぎるなw」
「こんなに大きさ違うのか!!!」
「体格差エグくて草…!」
「デカっ」

 米メディアによると、山本の12年総額3億2500万ドル(463億2500万円)は、ヤンキースが2019年のオフにゲリット・コールと結んだ9年総額3億2400万ドル(約461億8200万円)を超え、二刀流の大谷を除けば投手史上最高額。さらに12年契約は投手としては史上最長という。

 また米スポーツメディア「ジ・アスレチック」のケン・ローゼンタール記者はXで「情報筋によると、ヤマモトのドジャースとの12年3億2500万ドル契約に後払いはない。サイニングボーナスは5000万ドル(約71億円)」と報道。契約期間の12年のうちに支払いが行われ、後払いはないという。

(THE ANSWER編集部)