大型の青物狙いで「泳がせ釣り」に挑戦! はじめての青物の力強い引きに興奮が止まらない事態に
今回紹介したいのは、ニコニコ動画に投稿された『そらさんと釣りの思い出31 〜小さな魚と大きなロマン〜』というユーリイさんの動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
秋終盤の磯で泳がせ釣り。冬に向けて魚達が活発になるこの季節。 小魚をエサに青物を狙う!ロマンの結末をお見届け下さい。
そらさんと釣りの思い出31 〜小さな魚と大きなロマン〜
釣り人として一度は大型の青物を釣りたいと海へ来た投稿者のユーリイさん。
今回は生きた魚を使った泳がせ釣りで狙います。
まずはエサになる小魚を確保。スズメダイが釣れました。
泳がせ釣りは、エサの魚を弱らせないように出来るだけ素早く針を付けるのがポイントです。
優しく投げたら竿をしっかり固定。生餌を確保しつつアタリを待ちます。
エサ用の魚を釣っていると隣の泳がせ用の棹が曲がりはじめました。アタリです。急いで竿をつかむとすごい勢いで糸が出ていきます。
5号の磯竿をグイグイ曲げる獲物の引きに「うおおおおおぉ! なんてパワーだ!」とユーリイさん。
これまで経験のない凄まじい引きに「必ずチャンスは訪れる」と耐えていると、ようやくリールが巻けるようになりました。反撃開始です。
ようやくウキが見えるも、左手の沈み根の方へ泳ぐ獲物。何とか戻して体勢を立て直します。
さらに魚体も見えてきました。これまで釣ったことの無い大物です。
魚が上がって来たのでタモを近付けると、水しぶきをあげて逃げ出しました。こんな力がまだ残っていたことに驚きます。
さらに格闘を続け、いよいよ相手が弱ってきました。
大きすぎてタモに中々入らないものの、ついに大物を釣り上げました!
釣れたのは体長74cmのブリ。はじめてのサイズです。
ただし、ブリは出世魚なので74cmはワラサ(関西ではメジロ)になります。
ワラサは、刺身とブリ大根とアラ汁になりました。
まだ釣ったときの感触が手に残っている気がするというユーリイさんでした。
はじめての大型の青物との格闘の詳細と、そのお味に興味を持たれた方はぜひ動画をご覧ください。
視聴者のコメント
・めっちゃ走る!
・こんなにも竿が曲がると興奮します
・でかい!
・88888
・死んだから二階級特進でブリだゾ
・お疲れ様でした!