「栃木プロレス」旗揚げから2周年 記念試合の開催を知事に報告 ファミマのマスクマンとタッグ戦も
プロレスの団体「栃木プロレス」が旗揚げから2周年を迎えました。
10月31日、関係者が県庁を訪れ、福田富一知事に11月3日から栃木県内で行われる記念のイベントをPRしました。大手コンビニチェーンから誕生した謎の覆面レスラーも登場しイベントを盛り上げます。
福田知事を訪れたのは、栃木プロレスに所属する北村彰基選手などです。栃木プロレスはプロレスで栃木から元気を発信しようと2021年に旗揚げし、今年(2023年)6月で2周年を迎えました。
その記念として今月(11月)3日からの3連休、県内で秋のビッグマッチ3連戦を行います。
3日は県庁前広場、4日には真岡市の五行川河川緑地、5日は栃木市の栃木警察署の跡地を会場に白熱した戦いを披露します。いずれも入場は無料です。
また、栃木プロレスのために大手コンビニチェーンのファミリーマートが謎の覆面レスラーその名も「マスク・ド・ファミマ」を誕生させました。
初日の県庁前広場のリングで行われる北村選手とのタッグマッチでデビューします。