『熊本ー香港』線「香港エクスプレス」3年8か月ぶりに復活 週3往復へ 12月からは「香港航空」も就航予定で熊本・香港線は週6便に

新型コロナウイルが5類に移行し、観光需要が回復をみせる中、熊本と香港を結ぶ空の便が復活しました。

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11月1日午後2時。新型コロナの影響で運休が続いていた「香港エクスプレス」が、3年8か月ぶりに熊本空港へ降り立ちました。これから週3往復、熊本と香港を結びます。

香港からの観光客「阿蘇に行きたい」
「ラーメンを食べたい」

12月からは「香港航空」も就航予定で、熊本・香港線は週6便に。

韓国、台湾とあわせて3路線となる熊本空港の国際線ですが、増加が期待されるインバウンド客を迎え入れる空港も進化を続けています。

旅客ターミナルの隣で来年秋に開業予定の商業施設について、一部の店舗が一足早く、12月オープンします。

このほか、5つの飲食店と2つの雑貨・物販店の出店も決まっているということです。