掲載:THE FIRST TIMES

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■「グループの色は言葉ではなく、体現したい」(Sexy Zone菊池風磨)
『anan』2372号(11月8日発売)の表紙・グラビアに、Sexy Zoneの菊池風磨が登場。力強さと美しさを兼ね備えたドラマチックなグラビアで、「トレンド大賞2023」特集の表紙を飾る。

■八面六臂に活躍する“トレンド”男の風格を目撃せよ!
2023年の流行りもの、話題を総ざらいする「トレンド大賞2023」特集。ステージで、ドラマで、バラエティ番組で、CMで…見かけない日はないのではないかというくらい活躍中の菊池が、年に一度のトレンド大賞の看板を背負う。

放送中の主演ドラマ『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』では、フランクで軽やかな部分がありつつも決めるときはビシッと決める、菊池いわく“好きなヒーロー像”という姿を見せたかと思えば、不気味な猟奇犯罪者を演じたり、ステージでは甘いボーカルを響かせたり。4つのシーンを通して、八面六臂の活躍を続ける菊池の魅力が存分に感じられる表紙&グラビアを表現。

■彫刻、ボーイフレンド、シックな大人スタイル、第一線を突き進むチャレンジャー…4つのスタイルで魅せる最強ショットの数々!
今回のグラビアは、4つのポーズで展開。まずは、表紙のカットにもなった、上半身はアクセサリーのみにレザーパンツというストイックなスタイリングに、薄いブラックのオーガンジーを纏った、菊池にしかできないスタイルで登場。“彫刻”レベルに鍛えられた美しい筋肉の上に軽やかなオーガンジーが重なる姿は、荘厳な絵画のよう。布ごしにこちらを見据えたり、天女の衣のようにはためかせたりと、息を呑むように美しい姿を捉えた。

続いては、前述の世界とはガラッと変わり、ボタンをゆるく留めたチェックシャツとボリュームのあるパンツを履いたラフなポーズ。好きなものに囲まれた部屋の中で、バスケットボールで遊んだり、ホールピザを食べたり、ベッドにゴロゴロしたり。少年らしい無邪気さと、時折見せるドキッとする表情に注目だ。

3ポーズ目は、深まった秋の季節にぴったりのアウターコーディネート。カーキの壁をバックに、同じくグリーン調のざっくりタートルネックトップスとツイードのロングコートという同系色のアイテムを着こなし、佇む菊池から放たれるのは落ち着きのある大人の風格。

ラストは、「トレンド大賞2023」の表紙を飾る菊池が、レッドカーペット&ゴールドの紙吹雪の中を歩く。シャツ、タイ、スーツをオールブラックにまとめ、赤いバラを持ちレッドカーペットをウォーキング。赤と黒のコントラストにも負けない、菊池の強い存在感はさすが。煌めくゴールドの紙吹雪が舞う中でのカットは、煌びやかな世界で第一線を進んでいく菊池の姿と重なる。

■今の状況を冷静に見つめ、さらなる高みへ進んでいく。正直な想いが詰まったインタビュー。
インタビューでは、4クール連続ドラマ出演、MC番組がスタート、そしてSexy Zoneとしてドームツアーを控えるなど、めまぐるしい一年を送っている菊池の現在地を質問。かつては「ハングリー精神以外はいらないと思っていた」という菊池が、“ずっと第一線を走り続ける大変さ”を目の当たりにした今だからこそ、彼らしいスタイルで前へ進んでいく。菊池自身が切り拓いていく、さらなる挑戦についても語る。

また、菊池の原点“アイドル”としての想いにもアプローチ。日々生まれる新しいトレンドの中で、彼が人生の半分近くをともにしてきた仲間たち=Sexy Zoneという存在。「グループの色は言葉ではなく、体現したい」という言葉は、様々なフィールドで活躍するメンバーがそれぞれ力を付け、グループに還元していき、唯一無二の色を魅せていくという決意に溢れていた。

自分らしく、軽やかに、熱い野心を持ちながらも周りからの感謝を受け取り、還していく。菊池風磨のまっすぐに響く言葉の数々を、誌面にてチェックしよう。

PHOTO:anan2372号(2023年11月8日発売)(C)マガジンハウス

書籍情報
2023.11.08 ON SALE
『anan』2372号

リリース情報
2023.12.13 ON SALE
Sexy Zone
SINGLE「人生遊戯」


『anan』公式サイト
https://magazineworld.jp/anan/

Sexy Zone OFFICIAL SITE
https://www.johnnys-net.jp/page?id=artistTop&artist=24
https://topjrecords.jp/