掲載:THE FIRST TIMES

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■「モエ・エ・シャンドンのシャンパンを飲むたびに、メゾンに行ったときのことを思い出します」(山下智久)

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シャンパン メゾン モエ・エ・シャンドンの醸造最高責任者ブノワ・ゴエズが、メゾン創業280周年を記念して4年ぶりに来日。フレンズ オブ ザ ハウスである山下智久と、280年のメゾンの歩みや6月に山下が訪れたエペルネ、メゾンでの体験について語り合った。

山下は「メゾンに訪れた際は、シャンパーニュの歴史や自然に本当に感動を受けました。モエ・エ・シャンドンのシャンパンを飲むたびに、メゾンに行ったときのことを思い出します」と話した。

そして、ブルガリ ホテル 東京にて、過去の貴重なグラン ヴィンテージを含む、スペシャルなペアリングディナーが開催。ブノワ・ゴエズが、女優の南果歩や世界的ダンサーのMiyuなどのセレブリティゲストをもてなした。

■ブノワ・ゴエズ コメント
日本が大好きなので4年ぶりに来日ができてとても嬉しいです。日本の文化や、日本人の繊細さや正確さ、エレガンスや趣味の良さ、価値観など、フランス人と日本人は共通するところがたくさんあると思います。お互いがお互いの文化にとても興味を持ちあっていますね。日本の方達はシャンパンをとても好きでいてくださっているのが嬉しいです。
山下さんをフレンズ オブ ザ ハウスにお迎えするにあたり、僕も「神の雫」のドラマを全8話鑑賞しました。ワイン業界にいる自分にとって、とても興味深かったです。またエペルネのメゾンに来ていただく際は、セラーのもっと深いところまで案内したいです。

■山下智久 コメント
メゾンに訪れた際は、シャンパーニュの歴史や自然に本当に感動を受けました。モエ・エ・シャンドンのシャンパンを飲む度に、メゾンに行ったときのことを思い出します。グラン ヴィンテージは、その年その年で全く異なる個性があり一つ一つがとても際立った特徴があることが印象的でした。
「神の雫」をきっかけに、ワインやシャンパンについて勉強を始め、もっともっと冒険してみたくなりました。シャンパンは、普段、大事な仲間と一緒に食事と合わせて楽しむことも好きです。撮影でモンパルナスに行った際に、あるレストランで食べたシンプルな魚料理とシャンパンのマリアージュに感激したりもしました。
モエ・エ・シャンドンは、その場の雰囲気を良いものに変えてくれる力を持っていると思います。友人や家族とのお祝いの場や、自分にとってスペシャルな時に楽しみたいです。

■南果歩 コメント
普段ディナーなどでは、シャンパンから始まり、白ワイン、赤ワインと楽しむことが多いですが、今夜いただいたモエ・エ・シャンドンの グラン ヴィンテージは、どんどん味わいが深くなり、前菜からデザートまでお食事ととてもよくマッチしていたのが素晴らしかったです。シャンパンの奥深いところに誘われ、まるで旅をしているかのような感覚になり、かけがえのない時を過ごせてとても幸せな気分でした。
ブノワさんのお隣の席で色々とお話しをさせていただき、彼の醸造に対するパッションを強く感じ、限られた年にしか造られない、見極められたこのモエ・エ・シャンドンのヴィンテージ シャンパンにも彼の人間味を感じました。特に2015年は、地球温暖化が強く懸念され始めた年であり、地球にとっては良くない年であるけれど、ブドウにとっては良くはたらく気候であるというところは興味深かったです。メゾンの環境問題に対する様々な取り組みも、このヴィンテージには表現されているのだなと思いました。

■Miyu コメント
本日はとても素敵な会に参加できて大変光栄でした。
グラン ヴィンテージ3種を、醸造最高責任者のブノワさんと一緒にテイスティングし、様々な意味や深い想いをご本人から伺うことができ感動しました。個人的に1999年がとても気に入りました。また、シャンパーニュ造りには、ひとつひとつに想いやストーリーが込められていて、それを表現するというところが、ダンスとも共通していると感じました。セレブレーションにぴったりなモエ・エ・シャンドン、私は大切な家族と一緒に楽しみたいと思います。

リリース情報
2023.07.19 ON SALE
山下智久
ALBUM『Sweet Vision』

モエ・エ・シャンドン公式サイト
https://www.moet.com/ja-jp

山下智久 OFFICIAL SITE
https://tomohisayamashita.com/