掲載:THE FIRST TIMES

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■アルバムには豪華プロデューサー陣が参加した全18曲を収録!

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&TEAMが、11月15日にリリースする自身初のフルアルバム『First Howling : NOW』のトラックリストを公開した。
狼のイラストや爪痕のようなものが描かれた&TEAMのストーリーを彷彿とさせる英語バージョンと日本語バージョン2種類のトラックリストの公開によって、既存発表曲を含む全18曲が収録されることが明らかとなった。

さらに、最新楽曲には、気鋭の若手プロデューサーGrant Boutin、OneRepublicのフロントマンであり、ビヨンセ、マルーン5、アリアナ・グランデといったグローバルスターに楽曲提供をしてきたグラミー賞受賞のヒットメーカーRyan Tedder、世界中で話題となったBTS「Dynamite」をプロデュースしたDavid Stewartに加え、多数のK-POPのヒット曲を制作したDaniel Kim、Slow Rabbitといった世界的最強プロデューサー陣が制作に参加していることも判明した。

Ryan Tedderが、日本のアーティストに楽曲提供をするのは本作が初となる。

注目すべきはまず、最新の冒頭4曲だ。「War Cry」にはHYBEアーティストの楽曲を数々手掛けるSlow Rabbitがプロデュースに加わっており、多岐に渡るジャンルのフュージョンを得意とするDavid WilsonとJutes、そしてポップロックを強みとするElijah Nollが「Road Not Taken」に続いて楽曲制作に参加している。

そして「Dropkick」は前述のとおりグラミー賞受賞ヒットメーカーRyan Tedderが日本のアーティストに初めて提供した楽曲で、BTSの「Dynamite」をプロデュースしたDavid Stewart、気鋭の若手プロデューサーGrant Boutinといった最強プロデューサー陣が参加した期待のナンバー。

続く「チンチャおかしい」と「規格外(ALIEN)」はデビューから&TEAMの音楽制作に携わるSoma Gendaがプロデュース。「規格外(ALIEN) 」は、トップライナーのMelanie Fontanaとともにsalem ileseの「Mad at Disney」を共作したBendik Moller(Mollerの「o」は、ストロークありが正式表記)や、多数のK-POPヒット曲を制作したDaniel Kimなど新しい作曲陣も加わった豪華な一曲となっている。

そして今回も日韓を拠点に活動する唯一無二のハイブリッドグループである&TEAMならではの、韓国語楽曲も2曲収録。

「War Cry(Korean ver.)」「Road Not Taken(Korean ver.)」は、すでに出演が決定している『2023 Asia Artist Awards IN PHILIPPINES』『2023 MUSIC BANK GLOBAL FESTIVAL』などで披露することが期待される。

&TEAMのファーストアルバム『First Howling : NOW』は、初回限定盤A、初回限定盤B・、通常盤、&TEAM Weverse Shop JAPAN盤、UNIVERSAL MUSIC STORE盤、セブンネット限定盤の全6 形態でリリース。各形態ごとの詳細は追って発表される。

また、&TEAM Weverse Shop JAPAN、もしくはUNIVERSAL MUSIC STOREで、応募期間内にCDを予約&購入された人のなかから抽選で、11月16日開催の発売記念ショーケースに招待する企画も実視される。

(C)HYBE LABELS JAPAN

リリース情報
2023.11.15 ON SALE
ALBUM『First Howling : NOW』

&TEAM OFFICIAL SITE
https://www.andteam-official.jp/
https://www.universal-music.co.jp/andteam/