岡野昭仁（ポルノグラフィティ）自身作詞・作曲の「歌を抱えて」MVのプレミア公開が決定
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岡野昭仁が8月23日にリリースした、岡野が様々なジャンルのアーティストと一緒に音楽を探訪する『歌を抱えて、歩いていく』 プロジェクト初となるアルバム『Walkin’ with a song』。
同作で唯一、岡野昭仁が作詞・作曲した「歌を抱えて」のMVが、10月15日20時より公開されことが発表された。
アルバム『Walkin’ with a song』は、岡野昭仁×井口理（King Gnu）×BREIMENのコラボレーションとしても話題となった楽曲「MELODY（prod.by BREIMEN）」を含む「光あれ」「Shaft of Light」「その先の光へ」の既発曲4曲の収録はもちろんのこと、柳沢亮太（SUPER BEAVER）作詞・作曲による「指針」、そして今なお深化し続けるボーカリストとしての表現力と、MVの世界観と映像美との融合があらたな岡野の一面を引き出しているEve作詞・作曲による「ハイファイ浪漫」をはじめ、n-buna（ヨルシカ）作詞・作曲による「インスタント」、小原綾斗（Tempalay）作詞・作曲による「芽吹け」、ポルノグラフィティのライブやレコーディングで多くの楽曲のベースを担当している山口寛雄作曲、様々なアーティストに作詞曲を提供している市川喜康作詞による「GLORY」、そして前述の「歌を抱えて」を収録した超豪華な内容となっている。
MVは、岡野の故郷である因島で一発撮りでの撮影を実施。フィルムカメラでの撮影はノスタルジックでありながら、心にグッとくるMVとなっている。
■大久保拓朗監督 コメント
楽曲を聴いて、歌詞から見えてくる情景を想像すると込み上げてくるものがありました。楽曲が持つ感動的な部分をシンプルに伝えたいと思い、昭仁さんの故郷である因島でワンカットで撮る構成のMVにしました。またビデオカメラではなく、16ミリのフィルムカメラで撮影しました。フィルムならではの暖かさと、柔らかい質感が曲にマッチしていると思います。失敗のできないワンカット撮影ではありましたが、天候も良く、昭仁さんのパフォーマンスも自然体で、良い雰囲気の絵が本番1テイク目で撮ることが出来ました。僕もまた広島へ訪れたいなと思います。
リリース情報
2023.08.23 ON SALE
ALBUM『Walkin’ with a song』
『歌を抱えて、歩いていく』プロジェクト特設サイト
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ポルノグラフィティ OFFICIAL SITE
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