大腸がんを悪化させる体内物質 京都大などのチームが特定したと発表

by ライブドアニュース編集部

ざっくり言うと

  • 大腸がんを悪化させる体内物質について京都大などの研究チームが発表した
  • 免疫細胞が作り出す「トロンボスポンジン1」という、たんぱく質の一種
  • この物質をなくした大腸がんの動物実験では、悪化が抑えられたとのこと

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