ダッシュボード形式のレポート出力が可能になったJavaScript帳票開発ライブラリ
グレープシティは、JavaScriptで帳票開発できるライブラリ「ActiveReportsJS」の最新バージョン「V4.1J」を9月20日にリリースすること発表した。
![](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/6/5/6599c_1223_dabab1e1704021546cc6afbbf9aea31f.jpg)
(公式Webサイト)"> 「ActiveReportsJS」(公式Webサイト)
「ActiveReportsJS」は、JavaScriptを活用することでサーバーサイドに依存せずにマルチブラウザ・マルチデバイス対応したクロスプラットフォームで動作する帳票開発を支援するライブラリを収録。Angular、React、Vue.jsなどのフレームワークやTypeScriptでの開発にも対応している。最新バージョンの「V4.1J」では、表やグラフなどで視覚的にデータを表示する新しいレポート形式「ダッシュボード」が追加された他、チャート機能が強化され、Chartコントロールで新グラフ形式「レンジ」「ゲージ」が利用できるようになった。
![](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/c/f/cf90a_1223_08234fdf61fa2d160a475a30cb1d1dbd.jpg)
新しいレポート形式「ダッシュボード」(同社資料より)
![](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/3/9/3995d_1223_22ad358e6f1a84a746d9c201063a29cf.jpg)
追加されたグラフ形式「レンジ」と「ゲージ」(同社資料より)
機能面では、JavaScriptで独自の処理を実装したカスタム関数をレポート上で「式」として実行することが可能となり、組込み関数にない独自の計算や処理をレポート上に出力できるようになる。また、ビューワ上のパラメータ設定項目を入力しやすいように独自にカスタマイズできるようになっている。
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「ActiveReportsJS」は、JavaScriptを活用することでサーバーサイドに依存せずにマルチブラウザ・マルチデバイス対応したクロスプラットフォームで動作する帳票開発を支援するライブラリを収録。Angular、React、Vue.jsなどのフレームワークやTypeScriptでの開発にも対応している。最新バージョンの「V4.1J」では、表やグラフなどで視覚的にデータを表示する新しいレポート形式「ダッシュボード」が追加された他、チャート機能が強化され、Chartコントロールで新グラフ形式「レンジ」「ゲージ」が利用できるようになった。
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機能面では、JavaScriptで独自の処理を実装したカスタム関数をレポート上で「式」として実行することが可能となり、組込み関数にない独自の計算や処理をレポート上に出力できるようになる。また、ビューワ上のパラメータ設定項目を入力しやすいように独自にカスタマイズできるようになっている。