ブレーブスのマット・オルソン【写真：ロイター】

写真拡大

6日には大谷を抜く45号を放っていた

■ブレーブス ー カージナルス（日本時間7日・アトランタ）

　ブレーブスのマット・オルソン内野手が6日（日本時間7日）、敵地で行われたカージナルス戦に「4番・一塁」で先発出場し、3試合連発となる46号ソロを放った。

　6回先頭の第3打席で、右中間へのアーチをかけた。ナ・リーグの本塁打王争いでは2位のピート・アロンソ内野手（メッツ）との差を4本に広げ、両リーグでは大谷翔平投手（エンゼルス）に2本差をつけた。

　オルソンは、3日（同4日）の敵地ドジャース戦から3戦連発となった。打点でも試合前の時点でアロンソに12の差をつけ、リーグ打撃2冠を独走している。（Full-Count編集部）