ニューストップ > 海外ニュース > 中国ニュース 日本で製造の鉄道車両、台湾到着 新北メトロ三鶯線で使用 日本で製造の鉄道車両、台湾到着 新北メトロ三鶯線で使用 2023年8月10日 18時51分 中央社フォーカス台湾 リンクをコピーする みんなの感想は? 写真拡大 (新北中央社)北部・新北市でメトロ建設を担う新北市政府捷運工程局は10日、建設中の新北メトロ(MRT)三鶯線で使用される日本で製造した車両の第1陣が同市の台北港に到着し、陸揚げされたと発表した。来年から線路上で試験を行う予定だとし、引き続き2025年の完成目標に向けて努力する方針を示した。陸揚げされた車両は同市三峡車両基地に運ばれ、集電装置やつり革などが取り付けられる予定。同局によれば、三鶯線は全長14.29キロで、同市の土城、三峡、鶯歌地区などを結ぶ。7月末までの工事進捗(しんちょく)率は70.61%。車両は2両1編成で、定員は330人。全29編成が導入される。(高華謙/編集:齊藤啓介) リンクをコピーする みんなの感想は? 外部サイト 名門女子校の制服模したIC乗車券、15分で完売 かざすと校歌流れる/台湾 今年の訪台客、目標の600万人達成は「問題なし」=観光局/台湾 日本時代製造の木造客車 修復されお披露目/台湾