副菜に迷ったら【カレーの献立】サラダ、副菜、デザート、ドリンクまで人気レシピ20選!
子どもから大人まで、みんなが大好きなカレー。単体でも満足できますが、カレーだけだと食卓が何となく寂しい感じになり、付け合わせや副菜がほしくなりますよね。とはいえ、いつも同じメニューばかりでマンネリ化している方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、カレーにぴったりな献立メニュー【20選】をご紹介します。定番のサラダやスープのほか、副菜おかず、デザート、ドリンクまで幅広くラインナップ! 付け合わせのレパートリーを増やして、カレーの献立を充実させましょう。
■カレーにぴったりな<サラダ>レシピ5選
スパイシーなカレーに、さっぱり甘めのコールスローは相性バッチリ。キャベツ、ニンジン、玉ネギと野菜がたっぷり摂れます。ポリ袋に入れて塩揉みと水切りをすれば、洗い物も少なくて楽チンですよ。
生の白菜がモリモリ美味しく食べられる一品。クリーミーな自家製ドレッシングとリンゴの甘みがカレーと見事にマッチし、シャキシャキとした歯応えもくせになります。
フランスの家庭料理の定番「キャロットラペ」。ニンジン1本を千切りし、マリネ液に浸すだけでOK。さっぱりした風味のなかにニンジンの自然な甘さが引き立って、食べ飽きない美味しさです。食卓に彩りもプラスできますよ。
カレーの本場インドでは定番のヨーグルトサラダです。カレーとの相性が良く、ヨーグルトのまろやかな酸味がスパイスの辛さを和らげてくれます。カレーのトッピングにしたり、ソースとしてナンにつけたりしても◎ですよ。
春雨サラダをスイートチリソースとナンプラーでエスニック風にアレンジ。酸っぱさや辛さがやみつきになり、スパイシーなタイ風カレーにぴったりです。辛いのが好きな方は辛いもの尽くしの献立を楽しむのもいいでしょう。
■カレーの味が引き立つ<スープ>レシピ4選
クリーミーなコーンスープは子どもも大好きな味。クリームコーン缶を使えば簡単です。まろやかな甘みがカレーの辛さを中和して、口の中をリセットしてくれますよ。暑い日は冷製にしても◎。
あっさりとしたコンソメ系スープはカレーの風味とケンカせず、お互いを引き立て合う名コンビ。こちらのレシピはヒヨコ豆やキャベツがたっぷりと入って、献立全体の栄養価をUPしてくれますよ。
ゴマ油の香りと鶏ガラの旨味が溶けた中華風スープは、カレーのスパイシーな辛みにもマッチします。ワカメとネギのシンプルなレシピなら時短で作れるので、忙しい日の汁物作りにもおすすめです。
トマト系スープの代表「ミネストローネ」はほど良い酸味が食欲をそそり、カレーの付け合わせに人気です。スープ自体もあっさりとした味つけで重たくならず、野菜がたっぷり摂れて栄養バランスも整います。
■カレーの付け合わせになる<副菜>レシピ5選
ほど良い酸味でさっぱりといただける「ピクルス」はカレーの箸休めにぴったり。前日や朝に漬け込んでおけば、味がなじんで一段と美味しくなります。せっかくなら彩り良く、いろいろな野菜で作ってみましょう。
カレーの付け合わせの定番「らっきょう」に大根やキュウリを加えて和え物に! らっきょうの甘酢を活用するので、調味料いらずです。らっきょう単体では味気ないな…と思ったらぜひ試してみてください。
カリフラワーとゆで卵にマヨソースをかけて、トースターでこんがりと焼く一品。カリフラワーの代わりにブロッコリーでもOK。オーブン料理があると食卓も華やかになります。また、おつまみとしても優秀。カレーと一緒にお酒も楽しめますよ。
カレーが主役の日は魚のおかずを作るのもアリです。スモークサーモンなど魚介を使ったマリネはいかがですか? ほど良いボリューム感で、カレーの食べ過ぎ防止にもなります。
サッとバターで炒めるだけで、ちょっとした添え野菜に。どうしても見た目が味気なくなってしまうカレーも、このソテーがあればお皿の上が一気に華やぎますよ。
■マンネリ化を防ぐならコレ!<主食>レシピ3選
おうちカレーがマンネリ化していたら、白米以外を合わせるのもおすすめです。
いつものカレーに、手作りナンをプラスしてみませんか? お店では特別な窯で焼くことが多いですが、フライパンでも作れちゃうんです。蒸し焼きにするのがポイントで、外はカリッと中はフワッと仕上がります。出来立ては格別ですよ。
スパイスカレーのご飯と言えばコレ! 炊飯器にターメリックを加えて炊くだけのお手軽レシピです。色鮮やかな黄色は食欲をそそり、食卓も明るく彩ってくれますね。
炊き立てのご飯にバターを手早く混ぜるのがポイント。パセリたっぷり風味豊かでキーマカレー、欧風カレーなど、どんなカレーにもよく合います。ドーム型に盛りつければ、おしゃれなカフェ風プレートが完成です。
■カレーの献立にプラスしたい<デザート&ドリンク>レシピ3選
本場インドにおいて、カレーに欠かせない定番ドリンク。牛乳+ヨーグルトをベースに、さっぱりとした口当たりでカレーの辛さを和らげてくれます。シンプルな材料だからこそアレンジは無限大! バナナやマンゴーを加えても美味しいですよ。
ホームパーティーやおもてなしでカレーを振る舞ったら、〆のデザートには濃厚なめらかな「パンナコッタ」がおすすめです。混ぜて冷やすだけなので、カレーを煮込んでいる間にもパパッと作れます。仕上げにお好みのフルーツをトッピングすれば、見た目も華やかですよ。
どこか懐かしさを感じる、リンゴを丸ごと使うシャーベットです。シャリシャリ食感で、カレーを食べた後に残る辛さや油っぽさが緩和。口の中がスッキリします。インパクトがあって、子どもにも大好評ですよ。
メインのカレーを楽しみつつ、献立のバランスを良くするには、「カレーとは違う味・食感」の料理を足すのがポイントです。今回ご紹介したレシピはどれも手軽に作れる、カレーに合うものばかりなので、ぜひ献立作りに役立ててくださいね。
(川原あやか)
そこで今回は、カレーにぴったりな献立メニュー【20選】をご紹介します。定番のサラダやスープのほか、副菜おかず、デザート、ドリンクまで幅広くラインナップ! 付け合わせのレパートリーを増やして、カレーの献立を充実させましょう。
・コールスロー
出典:E・レシピ「コールスロー」
スパイシーなカレーに、さっぱり甘めのコールスローは相性バッチリ。キャベツ、ニンジン、玉ネギと野菜がたっぷり摂れます。ポリ袋に入れて塩揉みと水切りをすれば、洗い物も少なくて楽チンですよ。
・白菜とリンゴのシーザーサラダ
出典:E・レシピ「白菜とリンゴのシーザーサラダ」
生の白菜がモリモリ美味しく食べられる一品。クリーミーな自家製ドレッシングとリンゴの甘みがカレーと見事にマッチし、シャキシャキとした歯応えもくせになります。
・キャロットラペ
出典:E・レシピ「キャロットラペ」
フランスの家庭料理の定番「キャロットラペ」。ニンジン1本を千切りし、マリネ液に浸すだけでOK。さっぱりした風味のなかにニンジンの自然な甘さが引き立って、食べ飽きない美味しさです。食卓に彩りもプラスできますよ。
・ライタ
出典:E・レシピ「ライタ」
カレーの本場インドでは定番のヨーグルトサラダです。カレーとの相性が良く、ヨーグルトのまろやかな酸味がスパイスの辛さを和らげてくれます。カレーのトッピングにしたり、ソースとしてナンにつけたりしても◎ですよ。
・エスニック風春雨サラダ
出典:E・レシピ「エスニック風春雨サラダ」
春雨サラダをスイートチリソースとナンプラーでエスニック風にアレンジ。酸っぱさや辛さがやみつきになり、スパイシーなタイ風カレーにぴったりです。辛いのが好きな方は辛いもの尽くしの献立を楽しむのもいいでしょう。
■カレーの味が引き立つ<スープ>レシピ4選
・コーンスープ
出典:E・レシピ「コーンスープ」
クリーミーなコーンスープは子どもも大好きな味。クリームコーン缶を使えば簡単です。まろやかな甘みがカレーの辛さを中和して、口の中をリセットしてくれますよ。暑い日は冷製にしても◎。
・ヒヨコ豆とキャベツのスープ
出典:E・レシピ「ヒヨコ豆とキャベツのスープ」
あっさりとしたコンソメ系スープはカレーの風味とケンカせず、お互いを引き立て合う名コンビ。こちらのレシピはヒヨコ豆やキャベツがたっぷりと入って、献立全体の栄養価をUPしてくれますよ。
・ネギが香ばしいワカメスープ
出典:E・レシピ「ネギが香ばしいワカメスープ」
ゴマ油の香りと鶏ガラの旨味が溶けた中華風スープは、カレーのスパイシーな辛みにもマッチします。ワカメとネギのシンプルなレシピなら時短で作れるので、忙しい日の汁物作りにもおすすめです。
・ミネストローネ
出典:E・レシピ「ミネストローネ」
トマト系スープの代表「ミネストローネ」はほど良い酸味が食欲をそそり、カレーの付け合わせに人気です。スープ自体もあっさりとした味つけで重たくならず、野菜がたっぷり摂れて栄養バランスも整います。
■カレーの付け合わせになる<副菜>レシピ5選
・ピクルス
出典:E・レシピ「ピクルス」
ほど良い酸味でさっぱりといただける「ピクルス」はカレーの箸休めにぴったり。前日や朝に漬け込んでおけば、味がなじんで一段と美味しくなります。せっかくなら彩り良く、いろいろな野菜で作ってみましょう。
・大根の梅らっきょう和え
出典:E・レシピ「大根の梅らっきょう和え」
カレーの付け合わせの定番「らっきょう」に大根やキュウリを加えて和え物に! らっきょうの甘酢を活用するので、調味料いらずです。らっきょう単体では味気ないな…と思ったらぜひ試してみてください。
・カリフラワーのチーズ焼き
出典:E・レシピ「カリフラワーのチーズ焼き」
カリフラワーとゆで卵にマヨソースをかけて、トースターでこんがりと焼く一品。カリフラワーの代わりにブロッコリーでもOK。オーブン料理があると食卓も華やかになります。また、おつまみとしても優秀。カレーと一緒にお酒も楽しめますよ。
・スモークサーモンのマリネ
出典:E・レシピ「スモークサーモンのマリネ」
カレーが主役の日は魚のおかずを作るのもアリです。スモークサーモンなど魚介を使ったマリネはいかがですか? ほど良いボリューム感で、カレーの食べ過ぎ防止にもなります。
・ホウレン草とエビのソテー
出典:E・レシピ「ホウレン草とエビのソテー」
サッとバターで炒めるだけで、ちょっとした添え野菜に。どうしても見た目が味気なくなってしまうカレーも、このソテーがあればお皿の上が一気に華やぎますよ。
■マンネリ化を防ぐならコレ!<主食>レシピ3選
おうちカレーがマンネリ化していたら、白米以外を合わせるのもおすすめです。
・フライパンで焼けるナン
出典:E・レシピ「フライパンで焼けるナン」
いつものカレーに、手作りナンをプラスしてみませんか? お店では特別な窯で焼くことが多いですが、フライパンでも作れちゃうんです。蒸し焼きにするのがポイントで、外はカリッと中はフワッと仕上がります。出来立ては格別ですよ。
・ターメリックライス
出典:E・レシピ「ターメリックライス」
スパイスカレーのご飯と言えばコレ! 炊飯器にターメリックを加えて炊くだけのお手軽レシピです。色鮮やかな黄色は食欲をそそり、食卓も明るく彩ってくれますね。
・パセリバターライス
出典:E・レシピ「パセリバターライス」
炊き立てのご飯にバターを手早く混ぜるのがポイント。パセリたっぷり風味豊かでキーマカレー、欧風カレーなど、どんなカレーにもよく合います。ドーム型に盛りつければ、おしゃれなカフェ風プレートが完成です。
■カレーの献立にプラスしたい<デザート&ドリンク>レシピ3選
・ラッシー
出典:E・レシピ「ラッシー」
本場インドにおいて、カレーに欠かせない定番ドリンク。牛乳+ヨーグルトをベースに、さっぱりとした口当たりでカレーの辛さを和らげてくれます。シンプルな材料だからこそアレンジは無限大! バナナやマンゴーを加えても美味しいですよ。
・練乳パンナコッタ
出典:E・レシピ「練乳パンナコッタ」
ホームパーティーやおもてなしでカレーを振る舞ったら、〆のデザートには濃厚なめらかな「パンナコッタ」がおすすめです。混ぜて冷やすだけなので、カレーを煮込んでいる間にもパパッと作れます。仕上げにお好みのフルーツをトッピングすれば、見た目も華やかですよ。
・リンゴシャーベット
出典:E・レシピ「リンゴシャーベット」
どこか懐かしさを感じる、リンゴを丸ごと使うシャーベットです。シャリシャリ食感で、カレーを食べた後に残る辛さや油っぽさが緩和。口の中がスッキリします。インパクトがあって、子どもにも大好評ですよ。
メインのカレーを楽しみつつ、献立のバランスを良くするには、「カレーとは違う味・食感」の料理を足すのがポイントです。今回ご紹介したレシピはどれも手軽に作れる、カレーに合うものばかりなので、ぜひ献立作りに役立ててくださいね。
(川原あやか)