実は簡単!【テリーヌ8選】野菜、肉、デザートも♪テーブル華やぐ人気レシピをご紹介
おしゃれな前菜「テリーヌ」。レストランや結婚式など華やかな場所で食べることが多いですね。
そんなテリーヌですが、おうちでも作れる人気のレシピをご紹介します。
今回は、ホタテやサーモン、ハムや魚介類、野菜のテリーヌに加えて、チョコレートで作るデザート系など、おうちで手軽に作れる人気レシピを8選ご紹介します!
■テリーヌってどんな料理?
terrine(テリーヌ)はフランス語で陶器でできたフタ付き容器のこと。元は料理名ではなく調理道具の名称です。
材料など特に決まりはなく、肉、魚介類、野菜やスイーツなどテリーヌ型で作ったものが「テリーヌ」になります。この型で作るだけでテーブルが華やかでよそ行きになりますね。想像するよりずっと簡単に作れるので、お好みの具材で作ってみてくださいね。
■華やか!【魚介類や肉類で作るテリーヌ】
野菜と魚介で作る爽やかなテリーヌや、肉類で作る食べ応えのあるテリーヌなど、固めて冷やすだけなので前もって準備ができるので、おもてなしや誕生日などにぴったり。テーブルが一気に華やぐのでオススメです。
野菜のテリーヌおうちで本格派
【材料】(テリーヌ型 1本分)
<テリーヌ>
エビ 6尾
グリーンアスパラガス 100g
ゆで卵 2個
<ゼリー液>
固形スープの素 1個
水 220ml
板ゼラチン 22g
<サラダ>
プチトマト 4個
ラディッシュ 2個
チコリ 適量
グリーンリーフ 適量
<ドレッシング>
サラダ油 40ml
シェリー酒ビネガー 40ml
塩 少々
コショウ 少々
ディジョンマスタード 小さじ 1
【作り方】
1、<ゼリー液>を作る。板ゼラチンを分量外の氷水につけてふやかす。鍋に固形スープの素、水を入れて火にかけ、固形スープの素が溶けたらふやかしたゼラチンを絞って加え、溶かす。40mlは仕上げのコーティング用に取っておく。
2、エビは背ワタを取り除いてゆで、殻をむいておく。
3、グリーンアスパラは根元の固い部分を取り除き、ゆでて小口切りにする。ゆで卵を小さな角切りにする。
4、テリーヌ型にクッキングシートを敷き、ゆで卵を1/2量入れ、<ゼリー液>を30ml入れて冷やし固める。
5、(4)が固まったら表面を少し溶かし、エビ、グリーンアスパラ、残りのゆで卵を敷き詰める。
6、上から残りの<ゼリー液>を流し、冷やし固める。
7、ラップを巻いて切り分け、周りを<ゼリー液>でコーティングして、皿に盛り、テリーヌの周りに<サラダ>を飾り、<ドレッシング>をかける。
ピンク色がとってもキレイなテリーヌ。ロースハム100gで作れます。おうちだからこそ大皿に盛って、みんなでワイワイ切り分けながらどうぞ!ワインに合うおしゃれなオードブルです。
おもてなしに欠かせないスモークサーモンをテリーヌ仕立てに。さらにおしゃれに仕上げます。市販のフレンチドレッシングにディジョンマスタードとアプリコットジャムを加えて作っても良いですね。
エビやスモークサーモン、ホタテの豪華なテリーヌ。魚介の濃厚な味わいにピスタチオとユリネの食感がアクセントなっています。クリスマスやパーティーの前菜に喜ばれる一品です!お祝いの席にも◎
ホタテや玉ネギ、マッシュルームで作った濃厚なテリーヌベースをベーコンで包んでオーブンで焼き上げます。マデラ酒で作ったソースは絶品!ちょっぴり手間はかかりますが本格的な味が楽しめます。濃厚な赤ワインにピッタリ。
■ヘルシー!【野菜がメインのテリーヌ】
パスタや炒め物で食べることが多い春キャベツ。テリーヌにするとこんなにおしゃれに仕上がります。柔らかい春キャベツのきれいな緑色と柔らかさが特徴。もちろんおもてなしにもぴったりです。ヘルシーで美しい一品。
ニンジンがこんなに甘かったの?と改めて驚く一品。クミンはニンジンにあうスパイスなので、もしあればぜひ入れて下さいね。豆腐でかさ増しされていて、寒天で固めるとってもヘルシーな一皿。ダイエット中や糖質制限中でも安心して食べられますね。小腹が空いた時のおやつがわりにも◎
■固めるだけ!【デザートテリーヌ】
あんずのような香りのアマレットを使ったほろ苦く大人なテリーヌショコラです。シェフ直伝のレシピ。とっても丁寧に説明してくれていますので工程どおり作っていけばお店みたいな一皿になりますよ。バレンタインにもオススメです。
誕生日やクリスマスなどのイベントやおもてなしに大活躍の「テリーヌ」はどれもテーブルに特別な雰囲気を添えてくれます。事前に準備ができるので当日慌てないのもいいですね。
今回ご紹介したテリーヌレシピ、おもてなしなどで何を作ろうか迷った時の参考にしてくださいね。
(豊島早苗)
出典:E・レシピ「スモークサーモンとグリーンアスパラのゼリー寄せ」
そんなテリーヌですが、おうちでも作れる人気のレシピをご紹介します。
今回は、ホタテやサーモン、ハムや魚介類、野菜のテリーヌに加えて、チョコレートで作るデザート系など、おうちで手軽に作れる人気レシピを8選ご紹介します!
■テリーヌってどんな料理?
terrine(テリーヌ)はフランス語で陶器でできたフタ付き容器のこと。元は料理名ではなく調理道具の名称です。
■華やか!【魚介類や肉類で作るテリーヌ】
野菜と魚介で作る爽やかなテリーヌや、肉類で作る食べ応えのあるテリーヌなど、固めて冷やすだけなので前もって準備ができるので、おもてなしや誕生日などにぴったり。テーブルが一気に華やぐのでオススメです。
野菜のテリーヌおうちで本格派
【材料】(テリーヌ型 1本分)
<テリーヌ>
エビ 6尾
グリーンアスパラガス 100g
ゆで卵 2個
<ゼリー液>
固形スープの素 1個
水 220ml
板ゼラチン 22g
<サラダ>
プチトマト 4個
ラディッシュ 2個
チコリ 適量
グリーンリーフ 適量
<ドレッシング>
サラダ油 40ml
シェリー酒ビネガー 40ml
塩 少々
コショウ 少々
ディジョンマスタード 小さじ 1
【作り方】
1、<ゼリー液>を作る。板ゼラチンを分量外の氷水につけてふやかす。鍋に固形スープの素、水を入れて火にかけ、固形スープの素が溶けたらふやかしたゼラチンを絞って加え、溶かす。40mlは仕上げのコーティング用に取っておく。
2、エビは背ワタを取り除いてゆで、殻をむいておく。
3、グリーンアスパラは根元の固い部分を取り除き、ゆでて小口切りにする。ゆで卵を小さな角切りにする。
4、テリーヌ型にクッキングシートを敷き、ゆで卵を1/2量入れ、<ゼリー液>を30ml入れて冷やし固める。
5、(4)が固まったら表面を少し溶かし、エビ、グリーンアスパラ、残りのゆで卵を敷き詰める。
6、上から残りの<ゼリー液>を流し、冷やし固める。
7、ラップを巻いて切り分け、周りを<ゼリー液>でコーティングして、皿に盛り、テリーヌの周りに<サラダ>を飾り、<ドレッシング>をかける。
・ロースハムのテリーヌ
出典:E・レシピ「ロースハムのテリーヌ」
ピンク色がとってもキレイなテリーヌ。ロースハム100gで作れます。おうちだからこそ大皿に盛って、みんなでワイワイ切り分けながらどうぞ!ワインに合うおしゃれなオードブルです。
・スモークサーモンとグリーンアスパラのゼリー寄せ
出典:E・レシピ「スモークサーモンとグリーンアスパラのゼリー寄せ」
おもてなしに欠かせないスモークサーモンをテリーヌ仕立てに。さらにおしゃれに仕上げます。市販のフレンチドレッシングにディジョンマスタードとアプリコットジャムを加えて作っても良いですね。
・海の幸とピスタチオのテリーヌ
出典:E・レシピ「海の幸とピスタチオのテリーヌ」
エビやスモークサーモン、ホタテの豪華なテリーヌ。魚介の濃厚な味わいにピスタチオとユリネの食感がアクセントなっています。クリスマスやパーティーの前菜に喜ばれる一品です!お祝いの席にも◎
・森のキノコのテリーヌ
出典:E・レシピ「森のキノコのテリーヌ」
ホタテや玉ネギ、マッシュルームで作った濃厚なテリーヌベースをベーコンで包んでオーブンで焼き上げます。マデラ酒で作ったソースは絶品!ちょっぴり手間はかかりますが本格的な味が楽しめます。濃厚な赤ワインにピッタリ。
■ヘルシー!【野菜がメインのテリーヌ】
・春キャベツのテリーヌ
出典:E・レシピ「春キャベツのテリーヌ」
パスタや炒め物で食べることが多い春キャベツ。テリーヌにするとこんなにおしゃれに仕上がります。柔らかい春キャベツのきれいな緑色と柔らかさが特徴。もちろんおもてなしにもぴったりです。ヘルシーで美しい一品。
・ニンジンと豆腐のテリーヌ
出典:E・レシピ「ニンジンと豆腐のテリーヌ」
ニンジンがこんなに甘かったの?と改めて驚く一品。クミンはニンジンにあうスパイスなので、もしあればぜひ入れて下さいね。豆腐でかさ増しされていて、寒天で固めるとってもヘルシーな一皿。ダイエット中や糖質制限中でも安心して食べられますね。小腹が空いた時のおやつがわりにも◎
■固めるだけ!【デザートテリーヌ】
・アマレット香るテリーヌドショコラ
出典:E・レシピ「アマレット香るテリーヌドショコラ」
あんずのような香りのアマレットを使ったほろ苦く大人なテリーヌショコラです。シェフ直伝のレシピ。とっても丁寧に説明してくれていますので工程どおり作っていけばお店みたいな一皿になりますよ。バレンタインにもオススメです。
誕生日やクリスマスなどのイベントやおもてなしに大活躍の「テリーヌ」はどれもテーブルに特別な雰囲気を添えてくれます。事前に準備ができるので当日慌てないのもいいですね。
今回ご紹介したテリーヌレシピ、おもてなしなどで何を作ろうか迷った時の参考にしてくださいね。
(豊島早苗)