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YOASOBIの快進撃が、止まらない――。今年4月より放送中のTVアニメ『【推しの子】』。同アニメのOP主題歌に起用されている新曲「アイドル」は、4月12日の配信リリース以来、あらゆるチャートを総なめにするなど、社会現象と称して申し分のない盛り上がりを轟かせている。

そんな「アイドル」を収録したシングルが、6月21日(水)に発売された。同リリースを機に、今回は“ラップ”と“宗教性”の切り口から、このビッグタイトルの制作秘話をたっぷりと語ってもらった。

INTERVIEW & TEXT BY 一条皓太

アイを信仰するがゆえに生まれた、アイとはまた別の“究極のアイドル”



――つい先日、渋谷を歩いていたところ『【推しの子】』の大きな広告掲示を見つけました。新曲「アイドル」もSNSを開けば必ず流れてくるなど、アニメと楽曲、どちらもともに社会現象となっていますね。

Ayase 正直なところ、国内では「絶対に勝つ」という想いでした。それがまさか「アイドル」の勢いが海外まで波及するとは想像もしていなくて。『【推しの子】』の人気に後押しをしてもらったとはいえ、本当にすごいことですよね。

――6月10日付のアメリカを除く「The Billboard Global Excl. U.S.」では第1位を獲得し、日本語楽曲初の快挙というビッグニュースにまで。

ikura 海外のチャートにJ-POPのアーティストがランクインして、しかもそれがほかでもない私たちYOASOBIで。憧れてきたアーティストと一緒に名前が載るなんて、本当に現実なのかと逆に受け入れられないくらいでした。

――今回の「アイドル」はどんな経緯で制作が始まったのですか?

Ayase 元々僕が原作コミックスのファンなんです。当時の最新刊を読み終えたときに創作意欲がものすごく湧いてきて、VOCALOIDでデモ音源を作っていたんです。そのときは『【推しの子】』がアニメ化するとも、僕らがOP主題歌を歌えるとも想像すらしておらず。この楽曲もあくまでVOCALOIDのまま「いつか発表できたらな」くらいに考えていたのですが、それからしばらく経ち、今回のオファーをいただいて本当に驚きました。制作期間でいえば1年半近く作っていたことになりますね。

――実際にオンエアされたアニメを観ての感想は?

Ayase 原作を読んでいるからこそ、今後の展開などを含めて語りたいシーンは山ほどあるのですが、何よりもまず、アニメになった有馬かながかわいすぎる。

ikura いや、そうなんだよね。

Ayase 演じている潘 めぐみさんのお声が“解釈一致”すぎてヤバい。

ikura わかる。すごくわかる。でも、第1話を観て色々と心に刺さったよね。天才アイドル・アイ(CV:高橋李依)が迎える衝撃的な結末と、そのあとに「アイドル」が流れて感動する時間。あの瞬間を何万人もの方々と共有できたことに、すごく感動しちゃった。

Ayase 僕も大号泣しながら観てた。実際に楽曲を作り終えたのはずっと前のことだから、アイにはしばらく会っていなくて。それがアニメになって帰ってきたら、動いて、かわいい声まで付いていたからね。アイを中心に繰り広げられる90分拡大版の第1話の結末のシーンは1つのゴールでもあり、『【推しの子】』という作品の真のスタートだからこそ、「アイドル」はとにかくその瞬間に照準を合わせて作ったんだよね。改めて、とても納得のいく楽曲になったと思います。



――これはあくまで所感ですが、作家の方々は作品の受け取り方を「好きなように」と委ねることが多いなかで、『【推しの子】』は作画やストーリーなど、作品の圧倒的なパワーをもってして、視聴者の誰しもに同質の感動や解釈を与えている印象を覚えました。

Ayase たしかにそうですね。多くの視聴者が、与えられた同じ問題用紙の答え合わせを一緒にする感覚というか。だからこそ「アイドル」では逆に、現時点でオンエアされている内容だけでは感じ取れないアイの実像……言い換えれば、「アイドル」でしか出会えないアイをなんとか存在させたいと奮闘したんです。楽曲を聴いた皆さんが新しいアイを見つけ、彼女がどんな存在なのかと考え、盛り上がっている現象を見られるのがとても嬉しいですね。

――「新しいアイ」とは?

Ayase 難しいニュアンスにはなりますが、僕の真意を強いて言うならば、アイでありながら、アイ自身ではない存在……。アイを信仰するがゆえに生まれた、アイとはまた別の“究極のアイドル”のこと。この楽曲のテーマにも繋がるところですが、ファンはきっとアイその人を目の前にしても、実際には本物の彼女ではなく、自分が信じたい偶像=アイドルとしてのアイを見てしまうんですよ。

――その人自身ではなく、自分の内側にあるイメージを見てしまうという。

Ayase “嘘でもそれは完全なアイ”など、各々のフレーズに登場する“アイ”は、アイドル・アイや“I love you”など、自分なりの捉え方をしてもらえればよいなと。日本語の特徴である、カタカナ表記にすれば様々な解釈の余白を持たせられる点を利用しました。それを前提として、アイ自身が歌うのは「B小町」の『サインはB』など劇中のアイドルソングであって「アイドル」ではないし、この楽曲も『【推しの子】』から切り離して単体で聴いても成立するようにはしているんです。が、そうは言ってもやはり、「アイドル」はどこまでいってもアイとは切り離せない楽曲だなとも思っていますけどね。



私はかわいい!私はかわいい!はい、レコーディングいきまーす!



――ikuraさんは今回、自身初となるラップに挑戦していますが、それもAyaseさんが言うところの“新しいアイ”を表現するために?

Ayase ラップについては、音楽的なカッコよさを追求して行き着いたんです。アイドルソングでありながら、『【推しの子】』で描かれるようなダークな部分も前面に押し出したいと考えたときに、もしかするとラップが最適解なのかなと。

ikura 初音ミクが歌うデモ音源のラップを最初に聴いたときは、まだ自分が歌うなんて考えていなかったなぁ。これまでにアプローチしたことがない方向性の歌声になりそうで楽しみな部分が大きかったし、単純に「うわっ!ラップなんてカッコいい!」って(笑)。

――ラップを歌いこなすコツなどはあるのでしょうか。

ikura とにかくもう「私は世界最強にかわいいんだ!」って強く思うこと。

Ayase 正解です(ぼそっ)。

ikura カラオケなどで歌うときも、振り切ったほうが楽しいはず!

Ayase 歌う際にたくさんの遊び方ができるのが今回のラップパート。テンポダウンする3バース目など、リズムの取り方が難しいと感じる方は頑張って習得していただいて。ボーカルのアプローチや声色で悩んでしまう方は、自分がかわいいアイドルだと思い込んで、純粋に楽しんで歌っていただければ、きっと現状よりも聞こえの良いものになるんじゃないのかな。ぜひ気楽に歌ってみてください。



――あくまで「気楽に」とアドバイスはありましたが、今回のラップからはAyaseさんの並々ならぬこだわりを随所に感じられました。

Ayase リリックの観点でいえば、そこまでダブルミーニングを込めた箇所も多くはなくて。歌い出しの“無敵の笑顔で荒らすメディア”から、“ミステリアス”→“エリア”→“君は”と、韻の踏み方もとてもわかりやすくて、ゴリゴリのヒップホップからは少し離れたものなんです。ただ、ikuraが歌う直前までは、今よりももっとドープな歌い方で、かなり本場のラップに近い本質的な要素を入れることを想定していました。

――ここでの「本場のラップ」とは具体的に?

Ayase 例えば“無敵の笑顔で荒らすメディア”を歌うときに、“荒らす”の“ら”の発音をめちゃくちゃ巻き舌にするとか。本当に細かな部分を突き詰めて、本場のラッパーさながらにikuraがドヤるイメージもあって。とはいえ最終的には、巻き舌などを使わずに一定の発音ペースを維持しながらも、フレーズ全体では大きく抑揚をつけるという、いわゆるアイドルラップらしい歌い方に落ち着きました。

――なるほど。理由が気になります。

Ayase ikuraのラップを聴いて「これだ!」と確信したからです。僕自身もカッコよいラップではなくむしろかわいいものに仕上げたかったし、アイドルソングとしての正解も後者にあるだろうなと。ただ、レコーディング前は本当に怖かった(笑)。

――というと?

Ayase 単純にチャレンジしたことがなさすぎる領域だったので。今回のデモ音源を作るうえで痛感したのですが、VOCALOIDにラップを歌わせるのって本当に難しいんですよ!ボーカルラインを細かなカーブで描く作業がとても大変で、とてつもない時間を掛けたはずなのに、出来上がったデータを聴いてみると「ふふっ、ミクちゃんなかなか頑張っているね(笑)」と思える程度のクオリティにしかならず……。

――想像するだけで途方もない作業なのだろうなと。

Ayase もちろんikuraのことは信頼しています。が、僕の脳内にあるイメージをデモに落とし込みきれなかったぶん、彼女がそれにどれだけ近づけてくれるかという、かなり出たとこ勝負なレコーディングでした。事前にヒップホップの勉強はしてもらったので、基本的なコツは掴めていたものの、やはりプロのラッパーではないわけですから。

ikura 私がラップをしているイメージもないだろうし、実際のところ最初のテイクはヒップホップの真似事をしている状態だったよね。

Ayase そうだね。だからいっそのこと、ぶりっこに振り切ってもらったという。

――良い意味で当初の想定や期待を裏切られるレコーディングとなったわけですね。

Ayase 間違いないです。当たり前ながら、どれだけ親しいスタッフが集まっていても、緊張感漂うのがレコーディング現場。たくさんのスタッフに見守られるなかで、ikuraはラップに挑戦して、しかも超ぶりっこをしてくれと言われたわけです。そうなると何よりもまず……恥ずかしいじゃないですか(笑)。そんな恥じらいの殻を躊躇いなく、たった一撃で破ってきたところに「さすがだな」と感じさせられましたし、逆に僕らの方が照れちゃっていたよね。

ikura みんなが照れている映像が残っていたはず!でも全員揃って、私をすごく持ち上げてくれたんですよ。

Ayase 「もっと!もっと自分のことをかわいいと思って!あなたが世界一かわいいんだから!」と。

ikura それに対して私も「うん、私はかわいい!私はかわいい!はい、レコーディングいきまーす!」と返したり。

Ayase ikuraのぶりっこな歌声を聴いて、最初は「ヤバい、ふざけすぎた」と焦ったけど、ミックス作業を終えてみると、むしろやりすぎなくらいでちょうど良くて。逆に、突き抜けたぶりっこでなければ、これまでの歌声との変化も感じさせられなかった。だから……あのときは本当にありがとう(笑)。

ikura そんなそんな(笑)。

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「これはもう間違いなく一種の宗教だな」と



――YOASOBIとしては、今年4月にTikTok LIVEを開催されました。同ライブでも「アイドル」は披露されましたが、その際に約3分半、ほとんど間奏休みなしで歌い続けていることに驚かされまして。当たり前ながら、大変なことだと思います。

ikura いつも死にそうになりながら(笑)。ただ、ファンの方に「辛そうだな」と感じさせてしまうことは、ライブを観ていただくうえでノイズにしかならないので、笑顔のままパフォーマンスをやりきっています。

Ayase アイドルは決して辛い顔を見せちゃダメだからね。

ikura そう、ステージに立つ私はアイになりきらないといけないから。「アイドル」は、今年4月から開催している「YOASOBI ARENA TOUR 2023 “電光石火”」でも披露しているのですが、バキバキに尖った演出の元、ファンの皆さんが全力で合いの手を入れて、ペンライトまで振ってくれるので、私自身もアイドルになった気持ちで力強く歌えています。今回のセットリストを見渡しても「アイドル」は異彩を放っているし、歌うと「別会場なのかな?」と思うくらいに盛り上がるんだよね。

Ayase オタ芸を打ってくれる方々も増えたりと、ライブの空間が完成されたものに近づいている気がします。作り手としては本当にありがたいことです。

――先ほどお話がありましたが、ikuraさんは「アイドル」歌唱時はやはり、アイになりきったつもりで歌っているのですか?

ikura そうですね。少しおこがましいなと自覚しつつも、それが『【推しの子】』に寄り添ううえで大切なことなのかなと。

Ayase ikuraがアイになりきって歌うのはある種の正解かもね。それにプラスして、さっきも話したけど「アイドル」を通して描きたいのは、アイであってアイ自身ではない、この楽曲のみで浮かび上がってくる“究極のアイドル”。だからikuraも、アイの先にいる究極のアイドルの影を少しでも見せつけられたら、その時点でパフォーマンスとしては勝ちだと思う。「アイドル」の1曲だけでしか、アイドルとして完成されたikuraとは出会えないという意味でも、今回のテーマにすごくフィットしているのかもね。

――今度はAyaseさんの発言に遡りますが、「アイドル」ではアニソンダンスパフォーマー・REAL AKIBA BOYZを迎えて、楽曲の一要素としてコール&レスポンスの様子を取り入れています。そこからさらに、荘厳なクワイアをも楽曲序盤と終盤に盛り込んだのはなぜでしょうか。

Ayase 「アイドル」の制作にあたり、そもそもアイドルとはどんな存在なのだろうと腰を据えて調べたんです。僕自身はアイドルを推した経験がなかったので、アイドルを応援するファン心理や、アイドルに向き合う際の自分自身との関係性がどんなものかを考え、その結論として気づいたことがあって。「あぁ、これはもう間違いなく一種の宗教だな」と。

――なるほど、そのような結論に行き着いたんですね。

Ayase アイドルは神聖なものとして崇められて、目の前に実在しながらもファンが望む姿はあくまでもイメージでしかない。この話は先ほどしましたが、それはつまり偶像崇拝に他ならなくて。悪い意味ではなく、そうした宗教性を「アイドル」では前面に押し出したいという想いから、その雰囲気を感じられるクワイアを入れようと考えたんです。これでも最初はもっとたくさんの要素があったところを、頑張ってコンパクトにしたんですよ(笑)。

――アイドルを推すことはある種の宗教だというのは自分もまったく同じ意見です。

Ayase そうした宗教性に加えて、現実と理想……言い換えるならば、アイドルらしく輝くようなポップさと、拭いきれない闇を描くからには、できるだけサウンドを怖くしたかったんです。コーラスを担当してもらった皆さんには「ゴスペルよりもゴスペルのように歌ってほしい」「神を崇める曲だと思って歌声にパワーを込めてほしい」と、レコーディング時にはかなり希望を伝えました。

――それこそアニメ劇中において、アクア(CV:大塚剛央)やルビー(CV:伊駒ゆりえ)から崇められるアイの存在は、イメージとしては神に近しい描かれ方をされているなとも。

Ayase アイはある意味で、実際に神様になってしまっていますからね。僕が言いたいことはもう、楽曲終盤に登場する“歌い踊り舞う私はマリア”のフレーズに尽きるなと。

――先ほどラップの話題でダブルミーニングという言葉が出てきたとき、真っ先に思い浮かんだのがこのラインでした。

Ayase 聖母マリアを意味しながら、アクアとルビーの“母”でもあったり、第1話では「処女受胎」なんてワードも登場したり。いくつもの意味を掛け合わせつつ、作品のすべてをこの言葉に象徴しながら、なおかつ韻も踏むことの両立もできたので、僕としてもすごくお気に入りの歌詞になりました。

――まさに天晴れとしか言えないラインでした。ところで『【推しの子】』はいわゆる“転生モノ”の作品ですが、お二人がもしアイのようなアイドルに生まれ変われるとしたらどうしますか?

Ayase 絶対になりたくない(笑)。多分、無理です。

ikura 私も人前に立つような人生は絶賛経験中なので、次はまた別のものに生まれ変わりたいかも。猫とか鳥とか……人間ではなくなるけど(笑)。

Ayase うーん、僕はすごくカッコいいことを言うと、生まれ変わっても僕のままがいいです。あまりほかの選択肢を考えたこともないかも。そのうえでikuraが話すような別の生き物になるとしたら……セミとか?

ikura 1週間しか生きられないじゃん(笑)。

Ayase それが意外なことに、セミって種類にもよるけど、土の中で生まれてからの日数をカウントすると、1週間よりももっと長く生きているらしいんだよね。それと“セミが成虫になっていざ空へと羽ばたくとき、ありえないくらいに気持ち良く感じている。“といったあらすじの作品を見たこともあって。だとすると、セミってヤバいくらいに可能性がある生き物だし、経験という意味で、生まれ変わってみたいかも。

ikura へぇ〜、すごい理由だ(笑)。私は小学6年生の頃に飼っていた猫になりたい。あるとき、母猫から捨てられてしまった子を自宅の裏で見つけて。私が引き取ったときにはかなり弱っていて、1週間くらいしか生きられなかったんです。今でも毎日のようにその子のことを思い出してしまうし、たまに夢にまで出てくるんですよ。だからもし私が生まれ変われるなら、その子の中に入って、私が代わりにおばあちゃんになるまで生き続けてあげたい。

――とても素敵なお話ですね。インタビューの最後が涙を誘う展開になるとは思ってもいませんでした。

ikura そんなつもりはなかったのに、少し湿っぽくなっちゃってごめんなさい。

Ayase どうしよう……セミの話だけ書いておいてもらおうか(笑)。

抽選で1名様にYOASOBIのお二人のサイン色紙をプレゼント!





●応募期間

2023年6月24日(土)〜2023年7月1日(土)23:59

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1:リスアニ!編集部の公式アカウント(@Lis_Ani)をフォローする

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●配信情報

YOASOBI

「アイドル」

2023年4月12日(水)配信リリース



配信リンクはこちら

作詞・作曲・編曲:Ayase/歌唱:ikura

赤坂アカ書き下ろし YOASOBI「アイドル」原作小説『45510』

https://youngjump.jp/oshinoko/novel_45510/

«タイアップ»

TVアニメ『【推しの子】』オープニング主題歌

YOASOBI

「Idol」 ※「アイドル」英語版

2023年5月26日(金)配信リリース

配信リンクはこちら



作詞・作曲・編曲:Ayase/歌唱:ikura

訳詞:Konnie Aoki

赤坂アカ書き下ろし YOASOBI「アイドル」原作小説『45510』

https://youngjump.jp/oshinoko/novel_45510/

●リリース情報

YOASOBI

「アイドル」

2023年6月21日(水)発売



【完全生産限定盤(数量限定)】

品番:XSCL-73

価格:¥2,000+税

仕様:CD 1枚+7inchレコードサイズ紙ジャケット+ポスター型ブックレット(赤坂アカ書き下ろし 「アイドル」原作小説『45510』収録)

購入はこちら

<収録曲>

1. アイドル

2. Idol  ※「アイドル」英語版

3. アイドル - Anime Edit -

4. アイドル - Instrumental -

■店舗別特典 対象店舗/特典内容

YOASOBI応援店:オリジナルポストカード

Sony Music Shop:オリジナルA5クリアファイル

全国アニメイト(通販含む):オリジナルステッカー

楽天ブックス:オリジナルアクリルキーホルダー

Amazon.co.jp:メガジャケ

※数に限りがありますので、なくなり次第終了となります。

※上記店舗以外での配布はございません。

※特典のデザイン・応援店対象店舗は追ってご案内いたします。

※各オンラインショップにつきまして、カートが公開されるまでに時間がかかる場合がございます。

※Amazon.co.jp、楽天ブックス、その他一部オンラインショップでは「特典対象商品ページ」と「特典非対象商品ページ」がございます。予約の際は、希望される商品ページであることをご確認ください。

●作品情報

TVアニメ『【推しの子】』

放送中



©赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会

【STAFF】

原作:「【推しの子】」赤坂アカ×横槍メンゴ(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)

監督:平牧大輔

助監督:猫富ちゃお

シリーズ構成・脚本:田中 仁

キャラクターデザイン:平山寛菜

サブキャラクターデザイン:澤井 駿

総作画監督:平山寛菜、吉川真帆、渥美智也、松元美季

メインアニメーター:納 武史、沢田犬二、早川麻美、横山穂乃花、水野公彰、室賀彩花

美術監督:宇佐美哲也(スタジオイースター)

美術設定:水本浩太(スタジオイースター)

色彩設計:石黒けい

撮影監督:耼野貴文

編集:坪根健太郎

音楽:伊賀拓郎

音響監督:高寺たけし

音響効果:川田清貴

OPディレクター:山本ゆうすけ

EDディレクター:中山直哉

アニメーション制作:動画工房

【CAST】

アイ:高橋李依

アクア:大塚剛央

ルビー:伊駒ゆりえ

有馬かな:潘めぐみ

黒川あかね:石見舞菜香

MEMちょ:大久保瑠美

ゴロー:伊東健人

さりな:高柳知葉

アクア(幼少期):内山夕実

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TVアニメ『【推しの子】』公式サイト

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