「日本語しゃべれます(笑)」日本代表GK中村航輔、イメチェンしすぎて日本で外国人扱いされた話

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ポルトガル1部リーグのポルティモネンセでの活躍によって、日本代表復帰を果たした中村航輔

DAZNで放送されている内田篤人のFOOTBALL TIMEに出演し、ざっくばらんに様々な話題について話し合った。

内田も「もはや髭ダルマみたい」と表現していたように中村は海外移籍後に風貌が変貌。

番組内でシュミット・ダニエルから「ポルトガルに行ってからなんであんなにイメチェンしたの?」とビデオメッセージで聞かれるとこう答えていたぞ。

「変わりましたねぇ。

まぁ、内田さんも海外で(のプレー経験があるので分かる通り)、向こうの人は(髪が)短いじゃないですか。刈り上げますね。

特にポルトガル…というか、ブラジル人やポルトガル人は1週間に1回は髪を切るので。刈り上げる。まぁ、馴染むっていうことですかね(笑)

(外見で相手に威圧感を与えられているかは)正直、分かんないですね。分かんないですけど、今のほうがかっこいいかなと。

(伊達眼鏡をしているのは)髪の毛ないし、さみしいから(笑)」

短髪が多いポルトガルに合わせて変えたとのこと。

そんな中村はオフに日本でやりたいことを聞かれると有名な場所で食事をすることと回答。築地で寿司など海鮮を堪能したというが、その際、こんなことがあったとか。

「日本人の方が何かを落としたんですね、お金とか。

それをぱっと拾って渡したら、『サンキュー』って言われました。外人だと思われて(笑)

築地とかは(外国からの)観光客が多いので。あぁ、しょうがないなと。

店に入ったら店員の人が英語で書かれたメニューを(持ってきた)。

日本語しゃべれますって(笑)日本人ですって」

落としい物を拾って渡した日本人に外国人扱いされてしまったそう。

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そういう意味では風貌的には海外に馴染めているのかもしれない。