【詳細】他の写真はこちら

「アイドルマスター シャイニーカラーズ」のライブイベント「THE IDOLM@STER SHINY COLORS 5thLIVE If I_wings.」DAY2が2023年3月19日、国立代々木競技場 第一体育館+有料生配信にて開催された。

DAY2公演にはイルミネーションスターズより櫻木真乃役の関根瞳、風野灯織役の近藤玲奈、八宮めぐる役の峯田茉優、アンティーカより月岡恋鐘役の礒部花凜、田中摩美々役の菅沼千紗、白瀬咲耶役の八巻アンナ、三峰結華役の希水しお、幽谷霧子役の結名美月、放課後クライマックスガールズより小宮果穂役の河野ひより、園田智代子役の白石晴香、西城樹里役の永井真里子、杜野凛世役の丸岡和佳奈、有栖川夏葉役の涼本あきほ、アルストロメリアより大崎甘奈役の黒木ほの香、大崎甜花役の前川涼子、桑山千雪役の芝崎典子、ストレイライトより芹沢あさひ役の田中有紀、黛冬優子役の幸村恵理、和泉愛依役の北原沙弥香、ノクチルより浅倉透役の和久井優、樋口円香役の土屋李央、福丸小糸役の田嶌紗蘭、市川雛菜役の岡咲美保、シーズより七草にちか役の紫月杏朱彩、緋田美琴役の山根綺が出演。さらにDAY2サプライズとして、斑鳩ルカ役の川口莉奈が登場した。

TEXT BY 中里キリ

同ライブは「シャイニーカラーズ」の5周年を祝う記念すべきタイミングであり、コンテンツ単独ライブとしては本当に久しぶりの有観客有歓声での開催となる。特別なライブのDAY2には、現在の「シャイニーカラーズ」283プロに所属する全7ユニット25人+1人のキャスト全員が顔を揃えた。

DAY1は既報の通り、各ユニットの終わり、最後のライブを思わせるストーリーが散りばめられた特殊で実験的なライブだった。DAY2のオープニングも、前説映像を飛ばして“ライブ前日の天井社長と事務員七草はづき”のシーンから始まる演出は同じ。前半の会話も同じということで昨日の続きが始まるのかと思われたが、ある時点でまるで違う選択肢を選んだかのようにストーリーが分岐する。天井社長が机から落としたのは新しい企画書。これからはじまり、続いていく283プロの新しい進路を描いたものだった。はづきから明るい未来を感じさせる言葉が紡がれるたびに、会場全体からどこかほっとしたような驚きの声とどよめきが上がる。

開幕を告げる映像の冒頭で、光の羽根と影の羽根が絡み合っていたシーンは光の羽根のみに。物語がTRUE END(終わらないのだが)を迎えたことを示すような演出と共に、新しい世界線でDAY2のライブはスタートした。



開幕のナンバーは放課後クライマックスガールズの「一閃は君が導く」。WBCが世界的に盛り上がりを見せる中、野球をモチーフにした楽曲でのスタートだ。同じくDAY1でもトップバッターだった楽曲だが、前夜に重苦しい空気と暗雲を振り払うようなパワーが求められたのに比べると、ストレートに白球をかっ飛ばす軽やかさを感じる。ライブを通して演じるシチュエーションを変えることで、同じ楽曲の響き方や伝わり方を変える意図があったのかもしれない。最新の「PANOR@MA WING」シリーズの楽曲が並ぶファーストブロックに雑念なく集中できるのは正直ありがたい。



DAY1との最大の変化は、風野灯織役の近藤玲奈が出演して283プロのアイドル全員が顔を揃えたことだろう。イルミネーションスターズが最初に揃って登場するターンでは、曲前に音声劇による特殊演出が入った。はじめてのライブでのふるえや、その時めぐるが真乃と灯織を抱きしめてくれたこと。一緒に泣いて笑ってきた日々。大好きの気持ちを伝えるめぐるの声が、今まで聞いたことがないくらい優しくて信頼に満ちていた。そんな中、真乃がマイクを置く道もあったかもしれないとDAY1のIfにさらりと言及すると、灯織が「でも、まだその道は選びません」と力強く新たな選択を告げた。未来へ歩む誓いの円陣とともに歌い出す楽曲は「ヒカリのdestination」。イルミネーションスターズのはじまりの楽曲だ。まばゆい輝きと共に、ステージ上の世界線がカチリと切り替わる音がした気がした。3人が歌い終えると、会場は鳴りやむことのない拍手と想いであふれた歓声に包まれた。全員が登場しての最初の挨拶でのキャラクターMCもまた、記念すべき大切なライブを迎えたアイドルたちの感謝の言葉へと更新されていた。







各ユニットの注目ポイントを振り返ると、放課後クライマックスガールズは第1ブロックの「一閃は君が導く」や全体挨拶明けの「ビーチブレイバー」など、ライブの切り込み隊長を務めていた印象が濃い。海岸で5人が“充電”して元気いっぱいになるやりとりから入った「ビーチブレイバー」の曲中では河野ひよりが音頭を取って、会場を包み込む元気の大波(ウェーブ)を巻き起こした。クライマックスで5人が銃を構えると、会場に無数のシャボン玉が舞い散る演出には心浮き立つものがあった。「キャットスクワッド」は、直前にシーズの圧倒的なパフォーマンスがあったからこその表現の落差が印象的で、言葉のいらない楽しさとキュートさ。個性豊かな(永井猫が誰よりもヤンチャ)猫の表現や、終わったかと思いきや終わらないの繰り返しの天丼も楽しかった。歓声有りのライブを一番実感できたのが「太陽キッス」で、光とコールの渦に包まれたステージはライブの日常が帰ってきたことを実感させてくれた。









アルストロメリアの「Give me some more…」はささやくようなウィスパーと表情がつややかで、大人の表現にドキッとさせられる。「VERY BERRY LOVE」はセンターステージでゆったりとした優雅で美しいパフォーマンスを披露。三拍子に合わせた舞踏会のようなダンスとアイドルパフォーマンスの融合が魅力的だ。スペシャルな演出だったのが「Love Addiction」で、3人が今の時間の幸せさを語り合う音声劇の間に、ステージ上にお茶会のセットが出現! 千雪がホストのお茶会を楽しむ3人の楽しそうで幸せそうな時間をステージ上に描き出した。マカロンのおいしさに“とろけちゃいそうな”前川や、歌詞に合わせてガーリーとセクシーの仕草を表現に織り込む黒木など、繊細な表現をステージ上のカメラがインファイトで捉えていった。ユニットの原点「アルストロメリア」はステージ上に三輪の花がぱっと咲いたような華やかさで、“幸せ”を体現するこの曲はDAY2には欠かせない存在だった。









アンティーカは白と灰色を基調とした衣装がこれまでのイメージを反転させた印象。希水しおの表情力と目力の強さは今のアンティーカの武器の大きなひとつだと思うが、「浮動性イノセンス」を見ているとその表情へのこだわりの深さがメンバー全体に広がって良い刺激を与えあっているように感じる。ついに来たか! という感じだったのが「NEO THEORY FANTASY」。三峰結華の「ていあーん!」の台詞から始まるこの曲は5人の新たな絆とともに、会場から彼女たちの背中を押すような強いサポートの意志を感じさせる。希水がアンティーカのすべてのユニット曲を歌唱した再誕の楽曲となった。「愚者の独白」は一列に並んだスタンドマイクでのパフォーマンスで、歌声と個々の表情、指先のニュアンスに注力した表現を見せる。5人のボーカルと表現力が高いレベルでバランスしている印象だ。ユニット曲のトリ前には「純白トロイメライ」を歌唱。オープニングの絵画のようなチームポーズも、白系を基調にした衣装だとかなりイメージが変わって見えて、神々しくすらある。変化と成長を感じるのは結名美月の深みのあるのびやかな表現で、礒部花凜の華やかな表現とのコントラストがメリハリを生んでいるように感じた。









ストレイライトの「Overdrive Emotion」はレトロな近未来と言いたくなるテイストのレースゲーム画面がスクリーンに映し出され、加速するパフォーマンスとともに会場の盛り上がりのギアを上げていく。「Transcending The World」は特殊イントロ。3人がゆったりと身を起こす姿が重厚で、何かとんでもないものが始まる期待感を高めてくれる。高いクオリティのパフォーマンスに満足せず常に進化させようとする3人に、演出サイドも応えようとする相乗効果を感じる。北原沙弥香がラップパートをより強くシャウト感を高めると、その分幸村恵理の伸びやかで“ふゆ”感強めな歌声が浮遊感を増して聴こえるあたりが生のライブならでは。「Another Rampage」の歌い出し、期待を限界まで高めたところでステージ前方に飛び出しながらの「Yeah!!」の叫びを会場の大歓声が追いかける爆発のようなエネルギー。疾走するパフォーマンスに理屈はいらない……のだが。「選べないよ、ひとつの世界だけなんて」「自由でいいじゃん」「だってだって、どっちの世界も本当なんだもん」のおなじみの台詞パートが、昨日と今日のライブコンセプトを踏まえてみると違った意味で襲い掛かってくる。こういう爆弾をしれっと投げ込んでくるのがこの作品の怖さだ。「Tracing Defender」では「私たちは光を求めて、ここに立ってる」と未来に進む意志を示すと、閉塞した状況を蹴り破っていった。









ノクチルはメッシュを効果的に使った涼やかな衣装デザイン。「Catch the Breeze」で彼女たちが登場するとノクチルの温度と時間に会場が自然に“なる”のが面白い。懐かしくも新しい曲調に合わせた振付はキャッチーで覚えやすいのだが、足運びがさりげなくテクニカルだったりする。「僕らだけの未来の空」は上手と下手に2人ずつ分かれて登場。和久井優の前向きで透明なボーカル、土屋李央のビターで深みのある歌声、そして田嶌紗蘭と岡咲美保の強いキャラクター性を帯びた声と、それぞれの個性をたっぷりと味わうことのできる楽曲だ。そしてそれが溶けあった時の透明感と未来に向けた輝きに満ちた光が眩しい。「あの花のように」はDAY1は“華やかな花火の影、見守る人のまばらなステージ”というイメージだったのが、DAY2では大輪の花火を背負った輝くステージに見えるのが演出の妙で面白い。4人のボーカルコンディションも特に良く感じられて、数限りなく歌ってきたこの曲のベストアクトのひとつだったと思う。「アスファルトを鳴らして」の演奏前には、小糸が大切にしている4人のアルバムをみんなで見つめる音声劇が。そこで描かれるのは“変わらない”ことの儚さと尊さ。それを誰よりも大切に思っているはずの小糸=田嶌のソロから始まるのが、音声劇とライブがつながっている感じでいい。間奏明けの岡咲の“目を閉じればまぶたの裏に いつだって浮かぶ笑顔が”のテクニカルな歌唱が、そこだけ切り取って飾っておきたいほど美しかった。









シーズの「Bouncy Girl」。ライブに与えられたシチュエーションが違うだけで、パフォーマンスや表情の明るさや思い切りの良さまで変わって見えるのが面白い。紫月杏朱彩は七草にちかというメンタルの影響が大きいアイドルをまとっていることもあってか特にその印象が濃い。シーズのダンスパフォーマンスのクオリティの高さと完成度は言うに及ばないところだが、中でも山根綺のターンの鋭さには目をみはるものがあった。間奏のダンスパートで山根のハイキックを紫月が潜り抜けるムーブがあまりにも鮮やか。鍛え上げられたパフォーマンスという意味では、もはや熟練の域にあるのが「Fly and Fly」。テクニカルなメロディラインを歌いこなしながら同時にこのダンスを見せるのはもはや“異常”なのだが、もはやそれがシーズの基準線になってしまっているのは畏敬を持って見つめるしかない。「OH MY GOD」。にちかという特徴的なキャラクターボイスをキープしたままこの楽曲を歌いこなす紫月の非凡さ。先日のドーム公演で山根の幅広いジャンルでのボーカル力の高さを再確認してから“原点”に戻ると、またこの2人のパフォーマンスの見え方が変わる。お互いに人差し指をつきつけあって視線を合わせる2人の信頼関係を見ていると、にちかと美琴のこんな姿を見てみたいと感じる。「Fashionable」前の音声劇は、ストレイライトのロングな会話劇から、シーズの練習風景につながるという実験的なもの。両ユニットの間に目立った会話があるわけではなく、感じるのは互いの足音。283プロの日常風景の中に、シーズの2人の何気ない会話があること自体の特別さを点描したものかもしれない。DAY1の男性ダンサー参加のパフォーマンスも素晴らしかったが、2人だけでのパフォーマンスは関係性がよりクローズアップされるようで、また違った魅力があった。「Fashionable」の冒頭には2人が手を合わせ、指を絡み合わせる動きがあったのだが、個人的には先月の「M@STERS OF IDOL WORLD!!!!! 2023」で「バベル」に2人が参加した際、手を差し伸べあうがその指先が届くことは無い……という演出の“続き”を見ているような気がした。









イルミネーションスターズ。「ヒカリのdestination」については前述したが、第1ブロックは「PANOR@MA WING」の新曲が並ぶブロック、というDAY1で刷り込んだイメージを7曲目で裏切ることで、世界線の変化を明示するのはうまい仕掛けだ。「FELICE」の曲前には、アンティーカとイルミネのコラボ音声劇が流された。真面目で遠慮がちで他ユニットとの距離を詰められなかった頃の灯織と、それを自然にサポートするめぐる、彼女たちを気遣いつつそれすらも自分たちのクオリティを上げる糧とするアンティーカの面々という関係性が、283プロのつながりと未来を感じさせるものだった。久々かつ念願のフルメンバーとあって、3人が並んで幸せそうに歌う、あるがままの姿がそれだけでエモーショナルなのがズルい。光に満ちたステージで、彼女たちの背後に日輪のような後光が輝いて見えた。「イルミネイトコンサート」では、DAY1はピンクと黄色のサイリウムライトがステージを照らす演出だったのが、全員そろったDAY2ではちゃんと青を加えた3色になっている。言葉にすると簡単だが、映像、スポットライト等すべてを3人用に作り直しているのだから、演出側の愛情というほかない。「スマイルシンフォニア」は、3人が並んで歌う姿が何より待ち望まれていたであろう一曲。曲前の音声劇ではめぐるが「こうやって、一緒にいるの、うれしいね」と優しく語り掛け、3人でずっと一緒にいられることを願いあった。歌い出しのアカペラの合唱が何よりも美しく響きあう。落ちサビの峯田茉優から始まる独唱が本当に輝かしく堂々としたものであるからこそ、ふたたびひとつになった歌声が輝きとパワーを増す。ラスサビで銀の紙吹雪が舞う中、3つの眩い笑顔が輝いているのは、最高の大団円だった。



ユニット曲オンリーで駆け抜けたライブを締めたのは、「シャイニーカラーズ」の始まりの楽曲である「Spread the Wings!!」だった。7色に数を増やした「シャイニーカラーズ」の最初の5年というシーズンを締めくくるにふさわしい、最高のライブだったと思う。

283プロ新メンバー、斑鳩ルカ!



アンコールでは、まずは「シャイニーカラーズ」の5年分の名シーンを紡いだようなスペシャルムービーを上映。ラストには「シャイニーカラーズ」のロゴが新しいデザインに切り替わった。まさに大団円だが、それだけでは終わらないのが「シャイニーカラーズ」なのかもしれない。通常の告知コーナー(こちらも30 MINUTES SISTERSで「シャイニーカラーズ」の全アイドルをプラモデル化、ソロパフォーマンスライブ「我儘なまま」開催決定など情報盛りだくさんだったのだが)が終わってふっと気を抜いた瞬間。

忘れた頃にステージに“不穏”が戻ってきた。

斑鳩ルカ、283プロダクション加入。虹に黒い雫を落としたようなその空気感は、単に喜ばしいニュースとして受け止めるには、あまりにも謎めいていて。2023年4月からはじまる新しい「シャイニーカラーズ」の物語を予感させるものだった。



ここでせり上がりからすっと登場したのは、アンコール用の揃い純白の衣装に身を包んだ斑鳩ルカ役・川口莉奈。背後に佇む25人のアイドルを従えるように歌い出すのはもっとも挑戦的な全体曲である「Dye the sky.」だ。ロングソロをルカらしく歌い上げる横を、決然とした足取りのアイドルたちが歩んでいく。26人の凛とした力強い歌唱を、ステージ前に撃ちあがる炎が照らし出す。印象的だったのは間奏で、関根瞳と対になるようにセンターに佇む川口の姿がそこにあった。26人の中で歌っていても、世界に対する不満、秘めた焔を隠さない川口の(ルカとしての)姿は一貫していて、この日この時だけは「Dye the sky.」は彼女の歌だった。

アンコールMCでは川口の素の表情が垣間見えて、「こうしてルカが283プロの皆さんと肩を並べられる日が来るなんて夢にも思いませんでした」と涙まじりに語ると、ルカが本当は繊細で優しい傷つきやすい少女であること、これからを温かく見守ってほしいことを想いを込めて語っていた。関根が全員の挨拶を呼び込む際、「新たな色が加わった283プロは」とルカ(黒)を新しい“色”として紹介したのは覚えておきたい。川口に続いて挨拶した紫月の「今日を迎えられて、今日で終わらなくて良かったー!」というシンプルな叫びは、DAY1とDAY2を通して体験したすべてのプロデューサーに共通した想いだったと思う。



ラストナンバーは、新たな色を加えた26人の「Multicolored Sky」。笑顔で会場に手を振る仲間たちの中で、落ちサビの独唱を響かせた川口。彼女が最後のお別れの時間にも笑顔の輪に加わることが決してなかったのは、“次”に向けた謎かけの始まりだったのかもしれない。

最後に白い羽と影の羽が舞い落ちるライブオープニングの映像モチーフがもう一度流されると、影羽はルカを象徴していたのかもしれない、ともうひとつの小さな驚きに襲われた。ライブ前には25人だった純白の衣装のアイドルたちのキービジュアル。ライブ後には、真ん中の空白だった場所に、斑鳩ルカの姿があった。

イラストに何気なく描きこまれていた流れのある雲が、ルカの真っ白な翼のようにも見える。ライブタイトルの“If I_wings.”には、もし自分が283プロのメンバーだったら、というルカ視点の意味もあったのだと思う。

心地よい疲労と満足感に満たされたライブ後には、アニメ「アイドルマスター シャイニーカラーズ」が2024年春に放送されることと、年内の劇場先行上映開催が発表された。処理しきれないほどの情報量にさらされたライブ会場には、歓喜の「アイマス最高!」の声がこだましていた。

「シャイニーカラーズ」のこれまでとこれからを詰め込みすぎた2日間は、かくして幕を下ろしたのだった。

THE IDOLM@STER SHINY COLORS 5thLIVE If I_wings. DAY2

2023.03.19 国立代々木競技場 第一体育館 セットリスト

M01:一閃は君が導く(放課後クライマックスガールズ/河野ひより、白石晴香、永井真里子、丸岡和佳奈、涼本あきほ)

M02:Give me some more…(アルストロメリア/黒木ほの香、前川涼子、芝崎典子)

M03:Overdrive Emotion(ストレイライト/田中有紀、幸村恵理、北原沙弥香)

M04:Catch the Breeze(ノクチル/和久井 優、土屋李央、田嶌紗蘭、岡咲美保)

M05:浮動性イノセンス(アンティーカ/礒部花凜、菅沼千紗、八巻アンナ、希水しお、結名美月)

M06:Bouncy Girl(シーズ/紫月杏朱彩、山根綺)

M07:ヒカリのdestination(イルミネーションスターズ/関根瞳、近藤玲奈、峯田茉優)

M08:ビーチブレイバー(放課後クライマックスガールズ/河野ひより、白石晴香、永井真里子、丸岡和佳奈、涼本あきほ)

M09:NEO THEORY FANTASY(アンティーカ/礒部花凜、菅沼千紗、八巻アンナ、希水しお、結名美月)

M10:Fly and Fly(シーズ/紫月杏朱彩、山根綺)

M11:Transcending The World(ストレイライト/田中有紀、幸村恵理、北原沙弥香)

M12:僕らだけの未来の空(ノクチル/和久井優、土屋李央、田嶌紗蘭、岡咲美保)

M13:FELICE(イルミネーションスターズ/関根瞳、近藤玲奈、峯田茉優)

M14:愚者の独白(アンティーカ/礒部花凜、菅沼千紗、八巻アンナ、希水しお、結名美月)

M15:VERY BERRY LOVE(アルストロメリア/黒木ほの香、前川涼子、芝崎典子)

M16:あの花のように(ノクチル/和久井優、土屋李央、田嶌紗蘭、岡咲美保)

M17:Love Addiction(アルストロメリア/黒木ほの香、前川涼子、芝崎典子)

M18:Another Rampage(ストレイライト/田中有紀、幸村恵理、北原沙弥香)

M19:OH MY GOD(シーズ/紫月杏朱彩、山根綺)

M20:キャットスクワッド(放課後クライマックスガールズ/河野ひより、白石晴香、永井真里子、丸岡和佳奈、涼本あきほ)

M21:Fashionable(シーズ/紫月杏朱彩、山根綺)

M22:イルミネイトコンサート(イルミネーションスターズ/関根瞳、近藤玲奈、峯田茉優)

M23:太陽キッス(放課後クライマックスガールズ/河野ひより、白石晴香、永井真里子、丸岡和佳奈、涼本あきほ)

M24:Tracing Defender(ストレイライト/田中有紀、幸村恵理、北原沙弥香)

M25:アルストロメリア(アルストロメリア/黒木ほの香、前川涼子、芝崎典子)

M26:アスファルトを鳴らして(ノクチル/和久井優、土屋李央、田嶌紗蘭、岡咲美保)

M27:純白トロイメライ(アンティーカ/礒部花凜、菅沼千紗、八巻アンナ、希水しお、結名美月)

M28:スマイルシンフォニア(イルミネーションスターズ/関根瞳、近藤玲奈、峯田茉優)

M29:Spread the Wings!!(シャイニーカラーズ)

-ENCORE-

M30:Dye the sky.(シャイニーカラーズ)

M31:Multicolored Sky(シャイニーカラーズ)

©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

関連リンク



THE IDOLM@STER SHINY COLORS公式サイト