お弁当の定番食材「ちくわ」。チーズやキュウリを真ん中の穴に詰めれば様になるとても便利な食材ですよね。ピーマンやインゲンなど子供が苦手な食材もちくわと合せることで食べやすくなり、まさにお弁当の救世主!

この記事では、お弁当作りに役立つ「ちくわ」のおかずレシピを調理法別に26選ご紹介します。人気のチーズ味のちくわやちくわの磯部揚げの作り方もぜひ参考にしてください。

出典:E・レシピ「おつまみやお弁当に!ちくわのサクサクフライ」



ちくわ×お弁当レシピ【チーズと一緒に】7選

■5分でOK! チーズ入りちくわ

出典:E・レシピ「チーズ入りちくわ」


ちくわ好きなら一度は作ったことがあるのでは? プロセスチーズをちくわに詰めるだけの、あっという間に作れちゃうお弁当の定番メニュー。そのままでも美味しいですが、しょうゆをつけるのもおすすめです!

■ひと手間で映える! おめかしチーズちくわ

出典:E・レシピ「おめかしチーズちくわ」


ふりふりのレタスをプラスすれば定番のチーズちくわが可愛らしく変身♪緑色が加わってお弁当の華やかさもUPします。前日に材料を切っておけば、ちくわに詰めるだけになります。

■5分でパパっと作る ちくわのベーコン巻き

出典:E・レシピ「ちくわのベーコン巻き」


定番のチーズちくわをベーコンで巻いて焼きました。サッと作れて食べ応えUP。ちょっとしたおつまみにも最適です。パセリを飾ればお弁当の色目も鮮やかに!

■チーズとろり ちくわののり揚げ

出典:E・レシピ「お弁当に!チーズちくわののり揚げ」


ちくわの中に入った、チーズのとろみがが美味しいのり揚げ。しょうゆでいただくのがおすすめです。お弁当をあけるのが楽しみになりそう♪

■アルミカップで ちくわのチーズ焼き

出典:E・レシピ「ちくわのチーズ焼き」


マヨネーズで和えたちくわにチーズをたっぷりかけた焼き物です。子供も大好きな組み合わせですね。アルミカップに入れてトースターで焼くだけなので、洗い物も少なく済み、お弁当にそのまま入れられるので、忙しい朝に助かる一品です。ウズラの卵を乗せてちょっと贅沢に。

■和えるだけ ちくわとチーズのマヨ和え

出典:E・レシピ「ちくわとチーズのマヨ和え」


輪切りにしたちくわを軽く焼き、プロセスチーズとマヨネーズ、青のりを和えた1品です。ちくわを焼くことで香ばしさがプラスされますよ。お弁当のおかずとしてはもちろん、献立の副菜としてもおすすめです。

■簡単 ちくわのサクサクフライ

出典:E・レシピ「おつまみやお弁当に!ちくわのサクサクフライ」


半分の長さに切ったちくわの中にチーズを詰めてカラッと揚げれば、食べ応えがUP!ウスターソースをお好みで添えましょう。お弁当にもおつまみにもおすすめです。

ちくわ×お弁当レシピ【詰める・和える】5選

■キュウリを詰めて定番 キュウリちくわ

出典:E・レシピ「キュウリちくわ」


ちくわの穴にキュウリを詰めた、ちくわのお弁当おかず定番の1品です。そのまま食べてもちくわのしょっぱさとキュウリの淡白な味がちょうど良いですが、簡単にできる青のりマヨネーズをつけるのもおすすめ!こってりとしたのもや手間のかかるメインのときの副菜にぴったりです。

■超簡単!ちくわのオクラ詰め

出典:E・レシピ「ちくわのオクラ詰め」


ちくわに詰めるのはチーズやキュウリ以外でもOK!こちらは緑鮮やかなオクラを詰めた超簡単スピードレシピ。オクラの皮の硬さが気になる方は、お好みで茹でてからちくわに入れて下さいね。オクラの星形の切り口に見た目も華やか! お弁当にピッタリです。

■つくりおきに!キャベツとちくわのワサビマヨネーズ和え

出典:E・レシピ「つくりおきに!キャベツとちくわのワサビマヨネーズ和え」


ゆでキャベツとちくわを、ワサビマヨネーズで和えた簡単副菜です。作り置きをしておくと、お弁当に詰めるだけなので便利ですよ。青のりがポイントに。

■大葉を大量消費 ちくわの大葉和え

出典:E・レシピ「大葉を大量消費 ちくわの大葉和え やみつきに!」


余りがちな大葉を使い切るのにも便利なレシピ。ちくわと大葉を切って和えるだけの、忙しい朝でもパパっと作れる簡単副菜です。大葉の香りがさわやかで、ちくわとの相性も抜群です。揚げ物のお弁当おかずと一緒に入れてもいいですね。

■ネギとちくわのユズ風味マヨネーズ和え

出典:E・レシピ「ネギとちくわのユズ風味マヨネーズ和え」


しょうゆを少し加えるだけで、和風の和え物に。ネギは千切り、ちくわは細切りにすると、調味料と絡みやすいです。ネギを電子レンジで1分加熱するだけで火は使わないのでお弁当のおかずとしておすすめです。

ちくわ×お弁当レシピ【炒める・焼く】8選

■甘辛タレで ちくわキュウリの肉巻き

出典:E・レシピ「ちくわキュウリの肉巻き」


定番の射込みちくわに、豚肉の薄切りを巻けばかさ増しにもなります。酒やみりん、しょうゆで甘辛に味付けしたタレがごはんに良く合う!お弁当のメインのおかずとしていかがですか?

■ご飯すすむ ちくわとピーマンのきんぴら

出典:E・レシピ「あともう一品に!ちくわとピーマンのきんぴら」


ちくわとピーマンをご飯がすすむきんぴらにしました。こちらも定番のお弁当レシピですね。10分ほどでさっとできるので夕食の時に「もう一品ほしい!」というときにも重宝します。

■インゲンとちくわの胡麻和え 10分で完成

出典:E・レシピ「子供も食べやすい!インゲンとちくわの胡麻和え 10分で完成」


インゲンをちくわと合えることで、子どもにも食べやすくしました。ゴマたっぷりで香ばしく仕上げています。インゲンとちくわを一緒に炒めてからゴマダレに加えて和えましょう。お弁当の一品に。

■青のりがアクセント ちくわのピカタ

出典:E・レシピ「ちくわのピカタ」


パン粉と青のりが入った卵液の上にちくわをのせて焼きました。忙しい日のお弁当作りにピッタリです。そのままご飯にのせてたべるのもおすすめです。朝ごはんのおかずにしてもいいですね。

■甘辛で美味しい ちくわの蒲焼き

出典:E・レシピ「ちくわの蒲焼き」


見た目ウナギの蒲焼きに見えそうですが、ちくわなんです!しっかり味がついているので、お弁当のおかずの「あともう一品!」という時にぜひ。

■味付け楽々 ちくわの塩昆布炒め

出典:E・レシピ「ちくわの塩昆布炒め」


万能調味料ともいえる塩昆布で味付けするので、失敗なく簡単に作れる炒め物です。手に入れやすい食材でパパッと仕上げましょう。白ゴマたっぷり香ばしく。お弁当の雰囲気や気分に合わせて細切りにしたり輪切りにしたり変えても面白いですね。

■カレー粉で味付け ベーコンとちくわのマヨ炒め

出典:E・レシピ「ベーコンとちくわのマヨ炒め」


ベーコンとちくわをマヨネーズで炒めて、カレー粉で味付けしました。厚切りベーコンの旨味とちくわが絡まり絶品の美味しさです。冷えてもスパイシーな味にご飯もすすみそうです。お弁当におすすめの一品です。

■子どもも食べやすく ちくわのカレー炒め

出典:E・レシピ「ちくわのカレー炒め」


こちらもカレー味のお弁当レシピ。ピーマンの苦味が苦手な子どももカレー味にすれば食べやすくなりますよ。最後に白ゴマをつぶしながら振って、香りをプラスしています。

ちくわ×お弁当レシピ【揚げる・煮る】4選

■サクサク美味しい ちくわの磯辺揚げ

出典:E・レシピ「ちくわの磯辺揚げ 10分で出来る時短レシピ」


青のりたっぷり!サクサクおいしい、ちくわの磯部揚げ。お弁当のおかずにピッタリですね。あとを引く香ばしさが美味しい定番の1品です。

■香りで食欲UP! ちくわのゆかり天ぷら

出典:E・レシピ「ちくわのゆかり天ぷら」


天ぷら粉にゆかりを合わせるだけで、香り豊かに食欲アップ!揚げすぎると焦げるので要注意。さわやかなゆかりの香りがご飯に合う、お箸止まらない美味しさです。特に食欲の落ちる夏のお弁当のおかずにおすすめです。

■ボリュームUP! ちくわとニンジンのショウガ風味かきあげ

出典:E・レシピ「ちくわとニンジンのショウガ風味かきあげ」


ニンジンのかき揚げにボリュームアップのちくわを入れました。衣には、体を内側から温めるショウガをプラス。ショウガは、揚げると甘く爽やかな味わいになりますよ。

■作り置きも 切干し大根とちくわの煮物

出典:E・レシピ「切干し大根とちくわの煮物」


作り置きに便利な切り干し大根の煮物にちくわを入れてボリュームアップ。ちくわは他の練り物でもOK。煮物にちくわの出汁も感じられますよ。献立の一品として食べたら、残りはお弁当のおかずにしてもいいですね。

ちくわ×お弁当レシピ【電子レンジ・炊飯器】2選

■電子レンジで ゴボウとちくわのきんぴら

出典:E・レシピ「ゴボウとちくわのきんぴら」


電子レンジであっという間に作れる、簡単きんぴら。ゴボウのきんぴらに、ちくわで旨みとボリュームをアップしました。忙しい朝のお弁当作りにもピッタリ。作り置きしておくと便利ですね。

■作業時間10分ほど ちくわの込みご飯

出典:E・レシピ「ちくわと梅の炊き込みご飯」


ちくわと梅干しをご飯と一緒に炊いた、サッパリとした味わいの炊き込みご飯です。梅干しは抗菌作用があるので、お弁当におすすめですよ。

お弁当のおかずがすぐ決まる!


「E・レシピ」スマートフォン版の有料メニューに登録すると、5000件以上のお弁当レシピを見ることができます。

毎日のお弁当提案や、お弁当のおかずに特化したお弁当検索など、日々のお弁当作りにとっても便利。食材から検索するのはもちろん、食材の色からおかずを探すことも可能ですよ。ぜひ使ってみてくださいね。




(E・レシピ編集部)