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 遠藤渓太が所属するブンデス2部アイントラハト・ブラウンシュヴァイクは、ミヒャエル・シーレ監督との契約を延長したことを発表した。同氏との契約はこの夏いっぱいまでとなっていたものの、さらに2025年夏まで更新。2021年夏に当時3部に降格したアイントラハト・ブラウンシュヴァイクの監督に就任すると、その年のうちにブンデス2部復帰を達成。昇格組として臨む今季はここまで勝ち点18、14位でリーグ戦後半戦を迎えている。

 フォルマンSDは「後半戦開始前にシーレ監督との契約を延長し、このような重要な役職の今後を明確にできたることは、クラブ関係者全員の願いであった」とクラブ公式にてコメント。「この1年半にわたり我々は、数多くのことを経験して互いに信頼に満ちた、細部にわたる取り組みをもとにして、この安定したベースを構築することができたのだ」と言葉を続けた。

 これまでブラウンシュヴァイクではのべ58試合で指揮をとってきた44才は、今回の延長に際し改めて、「このクラブにも街にもすっかり馴染んでいる。アイントラハトでの日々の仕事は本当に楽しいものであり、これからさらに2年間、我々がともに洗濯したこの道を一緒に歩めることを非常に嬉しく思っている。目標達成のために努力を惜しまない」と意気込みを見せている。

#Schielebleibt!

Die #Löwen und der Fußballlehrer haben den im Sommer auslaufenden Vertrag bis 2025 verlängert.

Weil es einfach passt! Auf zwei weitere erfolgreiche Jahre mit Dir, Coach! Gemeinsam für Eintracht!

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- Eintracht BS (@EintrachtBSNews) January 28, 2023