株式会社電子技販は、ウェアラブルLEDディスプレイ「FLEX SIGN anode」の改良版「DG1248W」をリリースしたことを発表した。「FLEX SIGN anode」は、自由自在に曲げることができ、スマホのアプリで簡単に表示メッセージを変更できるアイテム。今回の改良版では、USB充電しながらの使用に対応している。同社は、2023年で設立47年を迎える企業。基板設計製造業をメイン事業とし、空港/鉄道/バス/病院などの社会インフラ設備や産業機械といった信頼性が必要な基板を製造している。2014年からは基板アート雑貨事業にも参入。「基板アート」としてLEDが光るスマホケースなどで人気を集めている。「FLEX SIGN anode」は、プリント基板の設計製造技術やデザイン力を生かしたウェアラブルLEDディスプレイのブランド。2〜3時間の充電で12時間の連続使用に対応し、個人ユース/法人ユースともにさまざまな場面で活躍する。新たに充電しながらの使用が実現されたことで、店舗や飲食店でのPOPや装飾、建物内の曲線を生かしたサイン、警備/建設/工事といった長時間業務の場面など、モバイルバッテリーを使用してより幅広い活用方法が可能となった。フィルム製のプリント基板が採用されており、わずか20gほどの軽さで、曲げられるため衣服や帽子にも装着できる。サイズは156(幅)×39(高さ)×9(奥行)mm、LEDは縦12個×横48個、LED色は白で、価格は7,150円(税込)。クリアケースが標準で付属する手首に巻くスタイルでの使用なども可能株式会社電子技販
価格:7,150円(税込)
URL:https://www.denshi-gihan.co.jp/
2023/01/19