1月でバルセロナ退団が確実視されるデパイ 移籍先の有力候補はスペイン国内か
スペイン・スーパーカップでレアル・マドリードを下して優勝を手にしたバルセロナ。この勢いを維持して首位のラ・リーガも制していきたいところだろう。
そんなクラブの1月の移籍マーケットは、放出の噂がいくつか浮上している。特に移籍の可能性が高いプレイヤーがメンフィス・デパイだ。昨季バルセロナへと加入して主力として活躍した男だが、シャビ・エルナンデス監督の下では出場機会が限られてしまっている。
古巣のマンチェスター・ユナイテッドらからも噂が挙がっているデパイ。今季はわずか2試合の出場にとどまるものの、昨季はリーグ戦28試合12ゴールとピッチに立てば結果を残すことができる。オランダ代表FWの後半戦はどのクラブでプレイするのか。