ルーカス・モウラが今季限りでトッテナム退団へ ニューカッスルや古巣サンパウロが関心示す
今季プレミアリーグで5位のトッテナムは、UEFAチャンピオンズリーグ出場権獲得となる4位以内が目標となるだろう。そんなチームを退団することが決定的な男がルーカス・モウラである。
英『Mirror』によれば今季限りでトッテナムとの契約が満了となるルーカスだが、来季以降の更新を行わないと決めており、放出を容認するようだ。移籍先の候補としてはアストン・ヴィラらニューカッスルといった国内クラブや、古巣のサンパウロも関心を示していると伝えられている。
トッテナムでは2018-19シーズンにプレミアリーグで32試合10ゴールと結果を残し、UEFAチャンピオンズリーグ決勝進出にも貢献。その後も毎シーズン30試合以上に出場してきたが、今季はわずか8試合にとどまっていた。