リヴァプールが新たなアフリカンFWを獲得か ケガ人続出中の攻撃陣にさらなる補強を決行?
今季のリヴァプールは離脱者が増加した影響で、序盤戦で低迷してしまいプレミアリーグ5位でFIFAワールドカップの中断を迎えた。現在はFW陣の離脱者が多く、ディオゴ・ジョタやルイス・ディアスは2、3月頃の復帰となりそうだ。
そんな攻撃陣に対してリヴァプールは、新たな補強を行いたいと考えている。そのターゲットとなっているのが、ワールドカップでもセンセーショナルな活躍を見せたモハメド・クドゥスである。
クドゥスはアヤックスでプレイし、今季はドルトムントへ移籍したセバスティアン・ハラーの後釜として最前線で期待され、エールディヴィジで14試合5ゴールと高い存在感を発揮している。さらにガーナ代表として挑んだFIFAワールドカップ・カタール大会では韓国戦で2ゴールを決めて勝利に貢献。この活躍によってビッグクラブも注目を集めており、さらなるステップアップにも期待だ。