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新宿歌舞伎町の歴史を紡ぐアートプロジェクトの実施が決定した。国内最大級の超高層複合施設「東急歌舞伎町タワー」で、4月14日の開業と同時にアート作品の展示がスタートする。

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 同プロジェクトは、東急や東急レクリエーション、TSTエンタテイメント、THMの4社合同で実施。新宿歌舞伎町とゆかりのある作家をはじめとする、全26アーティストによる作品を施設全体で展示する。低層付近では「混交、時間、動、街・路上、土、活動的、日常」、高層部では「透明、無時間、静、異次元、空、リラックス、非日常」をテーマに設定。展示に加えて、アートツアーやホテルとの連動企画も予定しており、偶発的な都市文化体験を創出するとともに新たなアート体験価値の提供を目指す。

 アート作品のキュレーターには拝戸雅彦を起用し、多様な作家と協働している品川区のアートギャラリー「アノマリー(ANOMALY)」がプロジェクトに参画。現時点では、淺井裕介によるラウンジ壁画をはじめ、篠原有司男がボクシング・ペインティングにより制作した「オーロラの夢」、森山大道による新宿をテーマにした写真作品、Chim↑Pom from Smappa!Groupの「ビルバーガー」、西野達が街灯や家具などを組み合わせてデザインした「新宿」、大巻伸嗣による大型作品、青木野枝が鉄とガラスで制作した作品の展示が決定している。

 このほかの作品および作家名は、順次発表する予定だという。

■設置場所一覧
淺井裕介(地下2階 ライブホール/ナイトエンターテインメント施設(ラウンジ))
篠原有司男(1階 エントランス)
森山大道(1階 エントランス)
Chim↑Pom from Smappa!Group(2階 エントランス)
西野達(17階 バー)
大巻伸嗣(45階 ホテル(レストラン、バー))
青木野枝(46階 ホテル(ラウンジ) ほか)