フェンディならではの遊び心溢れるホリデーシーズン、発光する「バゲット」バッグで印象的なメタルツリーが登場
イタリア・ローマ(Rome)を代表するラグジュアリーブランド フェンディ(FENDI)は、今年25周年を迎えたブランドのアイコンバッグ「バゲット(Baguette)」に敬意を表し、2022年ホリデーシーズンの到来を祝います。
9月9日にニューヨーク(New York)で開催された伝説的ファッションショーから始まった「バゲット」25周年プロジェクトの一環として、フェンディは発光するワサビグリーンの「バゲット」バッグで印象的なメタルツリーを制作しました。このツリーは、ローマのパラッツォ フェンディ(Palazzo FENDI/高さ5.5メートル)やパリ(Paris)のモンテーニュ通り店(Avenue Montaigne/高さ3メートル)、上海(Shanghai)のプラザ66(Plaza 66)ポップアップストア(高さ6メートル)でライトアップされる予定です。
「バゲット」25周年を記念して発表された2022年ウィンターカプセルコレクションのカラーパレットからインスピレーションを得たツリーの色は、ローマではパラッツォ フェンディのファサードと調和し、その輝きはイエローからパープル、そしてワサビグリーンへと変化していきます。パリのモンテーニュ通り店のライトアップでは、ツリー全体がワサビグリーンの光に包まれます。ロンドン(London)ボンドストリート店(Bond Street)のファサードとウィンドーでも輝きそれぞれの店舗に異なる魅力を振りまきます。
ファサードにきらめく光は、エネルギー効率がよく節電が可能な特注RGB LEDライトバーによるもの。「バゲット」ツリーと同じLEDが採用されています。持続可能性とエネルギー節約を支持するLVMHの新たな措置に従いファサードやツリー、ウィンドー、店内のライティングも午後10時には消灯されます。加えて、ファサードとツリーのライティングは周囲の自然光に合わせて徐々に落とされ、その結果、電力使用量も減っていきます。こうして電力消費を削減しつつ、装飾効果は維持される仕組みです。
さらに、フェンディの祝賀はミラノ(Milan)でも続きます。ドゥオーモ広場(Piazza del Duomo)にある老舗高級百貨店「リナシェンテ(Rinascente)」をジャックし、「バゲット」25周年とホリデーシーズンの到来を祝います。
同時に、フェンディはオランダ・ロッテルダム(Rotterdam)を拠点に活動する最先端のデザインスタジオ「オッド・マター・スタジオ(Odd Matter Studio)」とのコラボレーションを実施。摩訶不思議なものへの好奇心を原動力とし、素材、工程とコンセプトを通じて世界を探求することを信条とする彼らと、「リナシェンテ」の通路とウィンドーを魅惑的なおとぎ話さながらの雰囲気で満たす特別なインスタレーションを制作しました。フェンディの遺産とサヴォアフェールを称え、リサーチとイノベーションが職人のものづくりと出会い、ゼロウェイスト(zero-waste)志向の手工芸技法が再利用可能なファイバーグラス繊維、松材や水彩仕上げなど、持続可能な材料選びと融合されています。特別なきらめく取付具がフリンジと手彫りの木構造物とともにこのインスタレーションを構成しホリデーシーズンにふさわしいレッドの光ファイバーライトによって引き立てられています。こうして完成した没入感のある装飾が有名なポルチコと陳列ケースの中に現代の幻想的な森を作り出し、2022年ウィンターカプセルコレクション、そして「バゲット」25周年を記念して発売された復刻デザインを愛でることができます。
さらに今回のプロジェクトでは、アイコニックな「バゲット」バッグとホリデーシーズンに敬意を表し、光と影が舞いホリデーシーズンの魔法を表現する特別なビデオプロジェクションを「リナシェンテ」のファサードに映し出す予定です。
ホリデーシーズンのお祝いムードは、フランス(France)の高級スキーリゾート、クールシュヴェル(Courchevel)にも届き、ワサビグリーンのギフトボックスやゴールドの「バゲット」バックル、カラフルな「バゲット」バッグが飾られたきらめくツリーが、高級ホテル シュヴァル・ブラン(Cheval Blanc)で披露されます。
フェンディならではの遊び心溢れるホリデーシーズンをお楽しみください。
9月9日にニューヨーク(New York)で開催された伝説的ファッションショーから始まった「バゲット」25周年プロジェクトの一環として、フェンディは発光するワサビグリーンの「バゲット」バッグで印象的なメタルツリーを制作しました。このツリーは、ローマのパラッツォ フェンディ(Palazzo FENDI/高さ5.5メートル)やパリ(Paris)のモンテーニュ通り店(Avenue Montaigne/高さ3メートル)、上海(Shanghai)のプラザ66(Plaza 66)ポップアップストア(高さ6メートル)でライトアップされる予定です。
「バゲット」25周年を記念して発表された2022年ウィンターカプセルコレクションのカラーパレットからインスピレーションを得たツリーの色は、ローマではパラッツォ フェンディのファサードと調和し、その輝きはイエローからパープル、そしてワサビグリーンへと変化していきます。パリのモンテーニュ通り店のライトアップでは、ツリー全体がワサビグリーンの光に包まれます。ロンドン(London)ボンドストリート店(Bond Street)のファサードとウィンドーでも輝きそれぞれの店舗に異なる魅力を振りまきます。
ファサードにきらめく光は、エネルギー効率がよく節電が可能な特注RGB LEDライトバーによるもの。「バゲット」ツリーと同じLEDが採用されています。持続可能性とエネルギー節約を支持するLVMHの新たな措置に従いファサードやツリー、ウィンドー、店内のライティングも午後10時には消灯されます。加えて、ファサードとツリーのライティングは周囲の自然光に合わせて徐々に落とされ、その結果、電力使用量も減っていきます。こうして電力消費を削減しつつ、装飾効果は維持される仕組みです。
さらに、フェンディの祝賀はミラノ(Milan)でも続きます。ドゥオーモ広場(Piazza del Duomo)にある老舗高級百貨店「リナシェンテ(Rinascente)」をジャックし、「バゲット」25周年とホリデーシーズンの到来を祝います。
同時に、フェンディはオランダ・ロッテルダム(Rotterdam)を拠点に活動する最先端のデザインスタジオ「オッド・マター・スタジオ(Odd Matter Studio)」とのコラボレーションを実施。摩訶不思議なものへの好奇心を原動力とし、素材、工程とコンセプトを通じて世界を探求することを信条とする彼らと、「リナシェンテ」の通路とウィンドーを魅惑的なおとぎ話さながらの雰囲気で満たす特別なインスタレーションを制作しました。フェンディの遺産とサヴォアフェールを称え、リサーチとイノベーションが職人のものづくりと出会い、ゼロウェイスト(zero-waste)志向の手工芸技法が再利用可能なファイバーグラス繊維、松材や水彩仕上げなど、持続可能な材料選びと融合されています。特別なきらめく取付具がフリンジと手彫りの木構造物とともにこのインスタレーションを構成しホリデーシーズンにふさわしいレッドの光ファイバーライトによって引き立てられています。こうして完成した没入感のある装飾が有名なポルチコと陳列ケースの中に現代の幻想的な森を作り出し、2022年ウィンターカプセルコレクション、そして「バゲット」25周年を記念して発売された復刻デザインを愛でることができます。
さらに今回のプロジェクトでは、アイコニックな「バゲット」バッグとホリデーシーズンに敬意を表し、光と影が舞いホリデーシーズンの魔法を表現する特別なビデオプロジェクションを「リナシェンテ」のファサードに映し出す予定です。
ホリデーシーズンのお祝いムードは、フランス(France)の高級スキーリゾート、クールシュヴェル(Courchevel)にも届き、ワサビグリーンのギフトボックスやゴールドの「バゲット」バックル、カラフルな「バゲット」バッグが飾られたきらめくツリーが、高級ホテル シュヴァル・ブラン(Cheval Blanc)で披露されます。
フェンディならではの遊び心溢れるホリデーシーズンをお楽しみください。