ハクバ、紙のような風合いのパソコン用ケース「プラスシェルエンベロープスリーブ」を発売

2022年12月14日 16時45分

ハクバ写真産業株式会社は、「プラスシェルエンベロープスリーブ」シリーズを発売した。紙のような風合いのおしゃれなスリーブケース。米国デュポン社の不織布「Tyvek」を用いており、使い込むことでシワや印刷のかすれなどの変化を楽しめる。価格はオープン。本シリーズには、13.3～14インチのノートパソコンの収納に最適な「ハクバプラスシェルエンベロープラップトップスリーブ（14インチ）」と、10.2～11インチのタブレットPCの収納に最適な「ハクバプラスシェルエンベロープタブレットスリーブ（11インチ）」をラインナップ。それぞれ、ブルー/オリーブ/クラフト/ホワイトのカラーバリエーションがある。「ラップトップスリーブ（14インチ）」モデルは、A4書類の持ち運びにも使用が可能。開閉部はマグネットタイプで、面ファスナーと比べて静かにスマートな中身の出し入れがしやすい。「Tyvek」は、高密度ポリエチレン100％製の強靭かつ耐久性のある素材。軽くて通気性も良く、透湿性や耐水性の高さも特徴とされている。「プラスシェルエンベロープスリーブ」シリーズでは、スリーブの内側には起毛素材が採用された。程良くクッション材も入っており、収納物をしっかりと保護できる。