「早く結婚したい女性」が付き合う時に男性に伝えるべき質問
ラブスペルとは恋の呪文のこと。恋を叶えるフレーズです。
難しい恋の理屈は置いておいて。ひとまず英会話のように「フレーズから恋を学ぼう」というわけですね。心理学を用いて導き出したものなので強力ですよ。
好きな人の前でラブスペルを唱えてみれば、彼の反応がきっと変わるはず。
さあ、恋の魔法をかけてみない?
■恋を叶える魔法のフレーズ
ラブスペルNo.71
「結婚前提で考えてもいい?」
◇この言葉の効果
このラブスペルの特徴は時間を節約できることです。
付き合ってしばらくしてから、恐る恐る結婚の意志を確認するという流れを飛ばせるのです。
もし貴女の結婚願望が強いのなら、例えば、長く付き合ったあとで、まったく結婚する気がない男性だった──ということが判明しても遅いわけです。そんな時に唱えましょう。
言い換えると“結婚する気がない(けれど恋人はほしい)男性”を省けるわけですね。
もちろん、その分だけ、はじめに彼に大きな選択をせまることになります。付き合う前から結婚について考えさせるのですから。告白の時までに「この子となら結婚してもいいな」と思わせるくらいに好かれておく必要があります。
とはいえ、それまでに他のラブスペルを唱えて、あきらかに気を惹けているようなら唱える価値はあるでしょう。
このラブスペルを唱えるには勇気が必要です。そこで関係が終わりになるかもしれないから。しかし、このラブスペルが必要な時もあるはずです。どうか幸せのためにアクションできる貴女であってください。
■ラブスペルの使い方
彼に告白された時に唱えましょう。
告白の時に“彼に強く好かれている自信がある”もしくは“立場や年齢から結婚を急ぎたい(結婚の意志がない男性とは付き合っている時間がない)”なら唱えられます。
堂々と唱えるのがコツです。
あらかじめ“結婚”というワードを伝えることで、彼に、ほどよいプレッシャーを感じさせることも大切なのです。真摯に接してもらいましょう。
貴女から告白した時や、付き合ってから唱えることもできます。その場合は、より上の条件を満たしているかをシビアに考えること。焦りから唱えるのではなく、それなりの高確率でイエスがもらえる自信がある時に唱えましょう。
■結婚したくないと語る男性の対処法
結婚するつもりがないと宣言する男性は一定数いますよね。
まだ自由を味わっていたいわけです。愛してほしい、しかし自由がほしい、という男性の言い分にはうんざりする時もあるでしょう。
とはいえ、ほとんどの場合は、30歳を過ぎると合わせたように結婚をはじめますし、本当に好きなパートナーができたら何歳でもプロポーズするものです。
男性の“結婚しない宣言”は“今の気分はそうらしい”というくらいに考えておきましょう。
(文:浅田さん@令和の魔法使い、イラスト:塚由叡)